Fashion
神崎恵、色気のある着やせ術♡大きめやピタッと服で華奢見えさせる冬の鉄板テク2選
寒さに負けて、たくさん着込んでいるとなんか色気も消失・・・。冬でもちゃんと女っぽい人って何が違うの?その代表格・神崎恵さんに、冬の着こなしテクを教えてもらいました!どんな時もまろやかな色気を感じさせる、女子から見ても憧れの神崎さん。ピタッとした服でスッキリ見せるorゆるシルエットで華奢見えを意識しているそう。そんな彼女の着ヤセテクをご紹介!
Check!色気のある着ヤセには〝ピタッとライン〟と〝包まれてる感〟が大事!
「私が選ぶ服はピタッかダボッのどちらか。ピタッとした服はスッキリ見えるし、大きな服に包まれていると〝本当は華奢かも〟と思わせられる。中途半端なシルエットがいちばんダメ!逆に体が大きく見えてしまいます」
01女っぽフォルムを作る〝ピタッとライン〟
「ピタッとした服を着ると、バストなどボリュームのある部分はしっかりラインが出るので、その分ウエストや首はより細く見えます。また、トップスがピタッとしているときは、ワイドパンツを合わせるなど、全体にメリハリを意識することで細い部分を強調します」
「女らしさってキュッとしたフォルムや小ささに宿るもの。それを感じさせない着こなしは、ただの寒がりなオンナ」
Point!
- くっきり鎖骨も着ヤセに貢献!
- バストとの落差でウエストの細さをアピール!
- ボトムはゆるダボでメリハリを!
Point!鎖骨は夜な夜な掘り起こしてます
「鎖骨が埋もれてしまうと、もっさりとした印象になるので、夜、鎖骨の上下を指で押し流してむくみをオフ。痛気持ちいいぐらいの強さで行います」
Point!神崎さんの〝着ヤセ防寒〟には肌と一体化する下着がマスト
分厚いインナーは着ヤセの大敵です!
「防寒インナーは、薄く肌に密着するものが絶対。1mm、2mmでも印象が変わってしまうので、厳選します。寒いときには腰と下腹にカイロを貼ることも」
「防寒インナーは、薄く肌に密着するものが絶対。1mm、2mmでも印象が変わってしまうので、厳選します。寒いときには腰と下腹にカイロを貼ることも」
02小さな私を演出する〝包まれてる感〟
Point!
- ユニセックスのダウンに包まれて華奢見せ
ダウンを脱ぐと・・・
Point!
- ダウンの中は薄着にしてメリハリを!
Point!ストールと空気感に包まれて小顔に!
顔周りの毛をたるませるのがポイント!
「大判ストールも〝包まれてる感〟を出すのに最適。髪ごとぐるっと巻き込み、後からストールのすぐ上の毛を少し引き出してたるませます。空気感が出て小顔&柔らかな雰囲気に!」
「大判ストールも〝包まれてる感〟を出すのに最適。髪ごとぐるっと巻き込み、後からストールのすぐ上の毛を少し引き出してたるませます。空気感が出て小顔&柔らかな雰囲気に!」
着ヤセにはタイトorゆるめ!中途半端にしないのが神崎流!
いつでも女らしい色香を漂わせているイメージの神崎さん。彼女の着ヤセテクはシルエットへのこだわり!ぴたっと体にフィットするタイトか、逆に華奢見えさせるゆるいフォルムか。中途半端なシルエットは体が大きく見えてしまうからNGなんだそう。下着選びや小顔効果のあるストールの巻き方も参考になります。
撮影/岩谷優一(Vale.) スタイリング/川﨑加織 ヘアメイク/赤羽真希(joemi by Un ami)