Fashion
ダウンで着太りさせないテクニックまとめ♡着やせもオシャレも叶う簡単コーデ10選
中は薄着でいけるし、軽くてあったかくて、便利なダウン。とはいえスポすぎる野暮なイメージはご法度、ガールたるもの着膨れせずに女っぽく着こなしたい!今年はそんな「着ヤセ」も「オシャレ」も叶ういいトコ取りダウンが、沢山登場しているんです。ここでは、王道ダウンの着ヤセテクニックをご紹介!
03一部肌見せで!
デコルテや足首&甲見せで女らしい華奢さを強調。
肌見せテクで細見えさせてキレイ色で女っぽさもフォロー
定番の黒ダウンこそ肌見せを意識。派手色を入れる場合はトップスにして、視線を上に。
Point!
- Vの鋭角さで色気とシャープさをメイク
- ストッキングで防寒して、足首見せを死守
肌見せと色を効かせれば洗練されたお出かけ仕様に!
コーデ次第でお仕事服やきちんとしたシーンにも十分対応。むしろダウンのスポーティーさがおしゃれ感を後押ししてくれます。
04細身ボトムのIライン作りで!
すっきり縦長に見せるボトムス選びが鉄則!
ロングスカート
軽めの素材感とのギャップでメリハリと鮮度をWで上げ!
揺れ素材のロンスカならストンと落ちて自然なIラインに。スカートの甘さを黒のダウンで引き算。
Point!
- 落ち感のあるロングですとんとしたラインに
すとんワンピース
シンプルワンピでミニマムに、色を効かせてシュッと見せ
ワンピでIラインを作れば、簡単で失敗知らず。こっくりカラーで今っぽくアップデート。
細身パンツ
スキニーデニム×パンプスでダウンのスポ風味を女っぽく
ヴィヴィッドなピンクなどハデ色はトップスにして、視線を上に持ってくるのがダウンをミニマムに着こなす秘訣。
タイトスカート
丈短ダウンとレースタイトのMIX感が着ヤセと旬を約束!
ダウンに繊細なレースとのギャップでメリハリをつけるのも手。すとんとしたタイトならスタイル良く、絶妙な甘辛バランスに。
着ぶくれしがちなダウンコートもテク次第で細見え♡
軽くて暖かくて冬は手放せないダウンコートだけど、着太りして見えがちなのが悩みのタネ。だけどちょっとしたテクニックを駆使すれば、細見えが叶うんです!インナーをダークカラーでまとめたり細身ボトムを合わせたり、首周りにボリュームを出したり。肌見せワザが使えるのも、防寒効果の高いダウンならでは。
撮影/野口マサヒロ(BIEI)[人物]、石澤義人[静物] スタイリング/井関かおり ヘアメイク/朝日光輝(SUN VALLEY) モデル/美香 一部文/叶野愛 撮影協力/Tri-Seven Roppongi、Pembroke、グリッチ コーヒー&ロースターズ