Fashion
カーデを上手に使うテクニック特集♡オシャレで今っぽい腰巻きスタイル&アレンジ術
室内は冷房キンキンなことが多いから、夏こそ軽いはおりものはマスト!でもせっかくだから、はおってないときもコーデにオシャレに組み込めたらもっと素敵♡ってことで、いろんなはおりのトレンドと今っぽいあしらい方を教えます!ここでは、デザインやあしらいで今っぽく更新した、大定番のカーディガンをご紹介。
大定番のカーデはデザインかあしらいで更新!
定番カーデ・・・合わせや脱いだときのあしらいで今っぽくNOT無難!
通勤にも使えてみんな持ってるベーシックカーデ。普通に着てもつまらないから、今っぽいアレンジでひとひねりしてテンション上げて!
外では腰巻き!
Check!こんなコーデのときに役立つ!
- ロングスカート
- ロングタイトスカート
- ワイドパンツ
Check!「ただ巻いてる」にならない腰巻きのやり方をCheck!
1.
クルーネックでもVネックでも、ボタンを留めずにまず脇の部分から内側に折りたたむ。
2.
カーデを腰に当てる。こなれた雰囲気を出したいので、左右どちらかに少しずらして!
3.
ちょっとずらした状態でひとつ結びにする。垂れた腕の部分が長い場合は袖を折り返して。
コレで温度調節!
01大人なアースカラーなら砕けすぎずサラッとオシャレ
腰周りにボリュームが出る巻き方なので、効かせるよりはコーデになじませた方がスッキリ見えます。
Point!
- 腰だけ浮かないようになじませ色をチョイス!
カーデON!
02万能な黒カーデは面積大なパンツ合わせで重さをダウン
手持ちの黒カーデを使うなら、視線もボリュームも分散してくれる色物のワイドパンツに合わせて悪目立ちを回避して!
カーデON!
定番カーデは腰巻きするだけでこなれ見え!
暑〜い夏でも、室内は冷房でキンキンに冷やされていて肌寒いもの。そんなときは羽織りアイテムが欠かせません。Vネックやクルーネックの定番カーディガンは、そのまま着るのではなく腰巻きしてこなれ感を出して。トップスと同系色でそろえて、カーデだけ浮かないようなじませるのもアリです。
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE)[人物]、石澤義人[静物] スタイリング/竹川尚美 ヘアメイク/髙取篤史(SPEC) モデル/谷川りさこ 取材/住中理美 一部文/今川真耶