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今流行のワントーン着こなし術♡異素材でメリハリつける鉄板美人な白コーデ4選+α
この秋は、ワントーンコーデがとにかく大ブレイク!ちょっとハードル高めな印象があるけど、コツさえつかめば誰でも簡単に着こなせるし、確実に大人らしく洗練されて見えるから、攻略しなきゃ絶対ソンです!ここでは、〝まんま真似すればOK〟なワントーンコーデを、今年押さえておきたい色別にご紹介。
今年押さえておきたい色別!〝まんま真似すればOK〟なワントーンコーデ
今っぽいワントーンコーデの作り方をトレンドカラー別にレクチャーします。
ホワイト・・・服に柄は入れず、異素材を駆使!〝真っ黒小物〟を入れないのもキモ
白は、極力あいまいなニュアンスを生かした方が素敵見え!柄ものを入れるよりも素材感でメリハリをつけて。さらに小物は真っ黒じゃなく、茶系を筆頭に、なじませカラーがマストです。
ざっくりカーデ+タンクトップ+スキニー+ファーバッグ+ボルドーパンプス
01華奢さが引き立つざっくりニットで美人カジュアルに
立体的なボリューム感に加え、ベルトも抑揚出しに効いてます。
ハイゲージカーデだとメリハリがなくて普通
ブラウス+ボタン付きスカート+レオパ柄バッグ+ブラウンパンプス
02襟抜きのこなれたニュアンスで女っぽさをダメ押し!
差し色パンプスは濃い発色の方が、バッグやボタンの締め色とリンクして唐突感が出ません。
シャツ+落ち感スカート+パイソン柄バッグ+茶ローファー
03旬なサファリをリュクスなマテリアルで都会派に洗練
とろみ素材はドレッシーな雰囲気。小物もリッチなものをトッピング!
レーストップス+パンツ+ベージュバッグ+パイソン柄パンプス
04美人感がマッチするレースを使うなら辛めに振って
レディーライクなレース素材は白と好相性。まんまフェミニンに振ると甘すぎるので、パンツやエッジィ小物で辛口に意表を突くのが◎。
「白って微妙に色が違うもの同士を合わせても、変じゃないの?」
基本は近しい色同士が◎。でも例外もあります
漂白したような真っ白系orあたたかみのあるオフホワイト系。どちらかでそろえるのが基本!
Check!素材が似てるなら
できるだけ近い色の方がキマる!
ニット×厚手素材パンツなど、テンションが似た素材なら、オフホワイト同士でそろえて。
Check!素材が思いっきり違うなら
多少違いがあっても気にならず
素材感やテイストの違いにまず目が行くから、色の差異がそこまで目立たないんです。
白のワントーンコーデは異素材使いがカギ!
この秋大ブレイクのワントーンコーデだけど、ちょっぴりハードルが高いイメージがあるのも事実。ここで紹介した組み合わせは、このまんま真似するだけで即おしゃれに見えちゃうものばかり。あいまいなニュアンスを生かしつつ異素材でメリハリをつけて、白ワントーンを今っぽく着こなして!
撮影/三瓶康友[宮田分]、遠藤優貴(MOUSTACHE)[朝比奈分]、上田祐輝[静物] スタイリング/井関かおり ヘアメイク/森川誠(PEACE MONKEY)[宮田分]、髙取篤史(SPEC)[朝比奈分] モデル/宮田聡子、朝比奈彩 一部文/今川真耶