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ユニクロのカーディガンは着るだけで可愛くなる♡秋冬大活躍の最旬着回しコーデ9選
UNIQLO(ユニクロ)のカーディガンは、丸みのあるフォルムで着るだけで可愛げがアップ♡後ろ身頃が少し長く、着ると可愛いボリュームが出るシルエットです。パンツに合わせても女のコらしくなります。シンプルなデザインとほどよく厚手の素材で、どんなアイテムとも相性◎。そんなユニクロカーディガンの着回しコーデをご紹介します。
着回したのはコレ!
01ほどよく厚手なのでオフィス内の冷え対策として持ち歩くのもおすすめ
社内勤務の日はキリッとオフィスコーデでやる気UP。レースの透け感が女らしいノースリブラウスに、旬なチェックパンツで知的フェミニン♡社内では白カーデをはおって、オフィスのドレスコードをクリアします。大きめ白バッグは、シャープなスクエア型できちんと感を。
02丸みあるシルエットのカーデでレディーなセットアップにカジュアル感を
品よく見えるツイード素材のセットアップ。フリル袖ブラウス×フリル付きスカートの組み合わせはちょっと特別感が出せるので、パーティーやイベントにもぴったりです♪カーデを羽織って露出を抑えれば、少しカジュアルな印象に。
03レースブラウスに羽織った異素材ミックスで白×白にメリハリを出して
白ブラウス×ネイビースカートのコンビは、配色からして清楚感たっぷりで好印象間違いなし。鉄板だからこそ無難に見えがちなので、レース×ざっくりニットの異素材ミックスで奥行きを。小さめのチェーンバッグを合わせて、女性らしく仕上げます。
04ワンピの上からボタンを留めて着て、プルオーバー風にアレンジ
黒トップス×花柄フレアスカートを合わせたようなドッキングワンピは、華やかさ満点でドレッシーなムード。ワンピース1枚着だとキメすぎて気恥ずかしいから、カーデ羽織りでトーンダウンするのがちょうどいい。ボルドーパンプスで色を効かせて。
05ダークカラーのワンピに白カーデをプラスすれば抜け感出しに有効
ガーリーな小花柄ワンピは、ブラウン×ブルーのヴィンテージ調な色合わせでほっこり感をセーブして大人っぽく。シックなカラーリングが重く見えないよう、白カーデを羽織ってトーンアップします。キャスケットとバックパックで甘さを中和してカジュアルに。
06クラシカルなスタンドカラーブラウスに肩掛けしてゆるさをプラス
クラシカルなブラウス×チェックパンツで凛としたフェミニンコーデに。会議やプレゼンなどきちんと見せたいシーンではブラウス1着でキリリと、終わったらカーデの肩掛けでリラクシーに、話しかけやすい雰囲気を演出します。
07腰に巻いたカーデの白で、色×柄コーデの主張の強さを和らげて
ボーダートップスにフレアスカートを合わせたキレイめカジュアル。ブラウン×イエローの組み合わせは相性抜群でなじみよし。柄×色がうるさく見えないよう、腰巻きカーデの白を間に挟んで抜け感をプラスします。足元はローファーでマニッシュに。
08シャツ+パンツのシンプル服がカーディガンの腰巻きでこなれ見え
シンプルに着てもクールで知的な印象になるブラウンは、きちんとシーンにもお役立ち。白パンツに合わせれば、清楚さも出てオフィスでの上司ウケも上々です。カーデをくるりと巻いてこなれ感を。黒小物でメリハリよく引き締めて。
09寒い季節になったら、コートのインナーとしてももちろん大活躍!
スタンドカラーブラウスにチェックパンツを合わせたきちんと見えコーデ。ざっくりニットのカーデを上に着て、トレンチコートを羽織り、さっそうと防寒!厚みやシルエットのゆるさがほどよいので、コートの中に着てももたつきません。
ユニクロのざっくりカーデ、かなり着回しできます!
ベーシックなデザインだけどコンサバすぎず、ほどよいざっくり編みがカジュアルにも通勤にもハマるカーデ。Vネックの開き具合や丸みを帯びたシルエットなど、絶妙な今っぽさがポイントです。白ニットは秋冬コーデの抜け感出しに便利。ON・OFFどちらも活躍すること間違いなしなので、ぜひチェックして。
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE)[人物]、石澤義人[静物] スタイリング/井関かおり ヘアメイク/木部明美、森川誠(ともにPEACE MONKEY) モデル/宮田聡子 一部文/松田絵里子 撮影協力/コールマンジャパン、BIBI