Fashion
秋のモノトーンは「きちんと感」で品よくオシャレ♡通勤もOKな着こなしお手本
季節感が中途半端なシーズンの「着る服がない」「何着たらいいかわからない」を一発で解消できるのが、何をどう着てもオシャレっぽく決まるモノトーン。品よくきれいめか、ふんわり大人可愛くいくか。秋本番までたっぷり使えるテイスト別・コーデサンプルです。
コーデによってはオフィスもOK!高見えできる素材感やデザインで、上品&シンプルに
〝きれいめ美人派〟のモノトーン
- コーデのどこかに必ず〝きちんと感〟が欲しい
- 可愛いより〝女っぽい〟がホメ言葉
- ジャケットやジレなど辛口トレンドも抵抗なし
かっちりトレッドなシャツとロマンティックチュールの〝真逆〟をぶつけてメリハリ
ドラマティックなチュールスカートの華やぎを、シャツをはじめ、トラッドな小物でかっちり引き締める要領。
白シャツ¥18,700/ジャスグリティー チュールスカート¥22,000/アルページュストーリー イヤリング¥9,900/アピステ トートバッグ¥85,800/ケイト・スペードニューヨーク(ケイト・スペード) シューズ¥18,150/ダイアナ(ダイアナ銀座本店)
印象を引き締めながら抜け感も出すシアーな黒ニットがコーデの要
ボリュームのある白カーゴに対して、シアーでほどよく抜けのある黒のニットポロがちょうどいい引き締め感。
シアーニットポロ¥8,690/ココディール カーゴパンツ¥26,400/ドレスレイブ(ジオン商事) イヤリング¥7,700/エネーダフランカ(ココシュニック新宿タカシマヤ店) バッグ¥19,250、パンプス¥20,900/ともにダイアナ(ダイアナ銀座本店)
撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE) スタイリング/竹川尚美 ヘアメイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/高梨臨 構成・文/滝沢裕子 ※andGIRL2023年秋号より