【通勤コーデ】カジュアルだけどラフすぎない！デニムでつくるこなれオフィカジお手本3選

「ヒールだった足元がぺたんこになった」「先輩らしいきちんと感がほしくなった」etc・・・好印象なだけでなく、がんばりすぎないことも大切に。時代や会社でのポジションが変わるとともに、通勤服に求めるものも変化！そんなandGIRL読者のリアルな声から考えた春のオフィススタイルを総まとめ！心機一転したくなる新しい季節のはじまり。いつものお仕事コーデをアップデートして、通勤だって楽しもう！

上品デニムでこなれオフィカジはじめ♡

多様な働き方が定着するとともに、オフィスコーデもカジュアル化している昨今。デニムで通勤も〝アリ〟な時代に。とはいえラフすぎるのは避けたいから、きれいめ仕上げで品よく♡

インディゴのワイドデニムとシャツレイヤードが余裕たっぷり

宮田聡子

ブルーデニムを会社ではくなら、端正なインディゴカラーをチョイス。

ワイドデニムパンツ¥28,600／ドレスレイブ（ジオン商事）　ニット¥8,990／アンフィーロ（オンワード樫山）　シャツ¥5,990／ZARA（ザラ）　イヤリング¥8,800、時計¥13,200／ともにアビステ　ネックレス¥18,700／マージョリー・ベア（ココシュニック新宿タカシマヤ店）　メガネ¥13,000（レンズ代込み）／OWNDAYS　バッグ¥88,000／ファーロ（ユニオンゲートグループ）　パンプス¥17,600／ダイアナ（ダイアナ. 銀座本店）

センタープレス入りのデニムで品のよさとスタイルアップを両立

宮田聡子

センタープレス入りのワイドストレートが上品見え。ストレッチが効いたソフトなはき心地や、重心を高めるハイウエストもうれしいポイント!ケープ風のフリルカラーブラウスとのワンツーコーデで、好感度高めなきれいめカジュアルに。

センタープレスデニムパンツ¥13,000／PLST　ブラウス¥24,200／アンタイトル　イヤリング¥3,240／アビステ　バッグ¥8,800／カカトゥ（アンビリオン）　パンプス¥23,650／タラントン by ダイアナ（ダイアナ銀座本店）

スラックス感覚で取り入れやすい美脚見え白デニムをまず1本

宮田聡子

例えばいつもの白パンをデニム素材にチェンジするだけで、抜け感のある〝がんばりすぎない〟オフィススタイルに。すっきりとした美シルエットが華奢見えもアシストしてくれる♡

ホワイトデニムパンツ¥16,500／ヘルシーデニム（アンタイトル）　ツイードジャケット¥9,999／VIS（ジュン）　ラメタンクトップ¥7,700／マルモア（DMC）　ネックレス¥33,000／プラウ　ブレスレット¥15,400／アビステ　バッグ[4月上旬発売予定]¥49,500、パンプス¥33,000／ともに銀座かねまつ（銀座かねまつ6丁目本店）

撮影／須藤敬一[人物]、上田祐輝[静物]　スタイリング／竹川尚美　ヘアメイク／神戸春美　モデル／宮田聡子　構成・文／石黒千晶　※andGIRL2025年春号より