Fortune
運がいい人になる!島田秀平さんが伝授。今すぐできる〝運がよくなる〟2つのこと
世の中には、運がいい人と、そうではない人の2つのタイプがいます。どちらかに入るのなら、誰しも運のいい人になりたいはず。では、運がいい人と悪い人の差っていったい何なのでしょうか? 延べ3万以上の人を鑑定してきた手相芸人・島田秀平さんに、運のいい人になるためにすべきことを教えてもらいました!
01立ち止まっていてはダメ!積極的に〝足を運んで〟行動して!
自分から運をつかみに出かけるようにして
“運”という漢字を見てください。この漢字、音読みでは“うん”ですが、訓読みすると“はこぶ”って読めますよね。このことからもわかるように、運がいい人になりたければ、いろいろな場所に足を運ばなければダメ!現状で立ち止まっている人には良運は訪れません。もっと貪欲になってやりたいことを試してみたり、会いたい人に積極的に会いに行ったり、とにかく行動範囲を広げることが大事です。
02〝自分は運がいい!〟と思い込む!
強く信じることが大事!
経営の神様と言われる、Panasonic創始者の松下幸之助さんという方をご存知ですか?彼は、就職面接のときにいつも、「あなたは運がいいですか?」と質問をし、その答えに対して「自分は運がいい」と答えた人だけを採用していたそうです。運というものは、“自分は運がいい”と思っている人に訪れるもの。すぐにそのようなマインドに切り替えることは難しいかもしれませんが、信じ込むことが何よりも大事です。
お答えいただいたのは
島田秀平さん
鑑定数3万人超の手相芸人。ユーモアある手相術が人気になりテレビや雑誌で活躍。『「ご縁」のつかみ方』(SBクリエイティブ)が発売中。
文/水浦裕美