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月の満ち欠けは8種類。リズムに沿った行動&思考で月のパワーを味方につける開運術のメイン画像

05フルムーンには新月の願いことが成就する

願いが叶わないときは計画を見直して

フルムーン(満月)は、新月から15日目の月。日没とともに東の空に現れ、日の出とともに沈みます。満月は、新月に始めたことが花開くとき。願い事が叶ったら、月に向かってお礼をしましょう。ただ、満月には隠れていた問題が表面化することも。もし願いことが叶わなかったのなら、その隠れていた問題が影響しています。問題を払拭し、計画の見直しを図る必要があります。

06計画を発展させるならディセミネーティングムーン

情報交換したり、支援者を探してみて

満月から徐々に欠けていく月をディセミネーティングムーンと言い、ラテン語で〝種まき〟を意味する月です。イメージでいうなら、花が枯れた後にできた種が、弾けて周りに飛び散るイメージ。この時期は、満月で実った事をさらに発展させるのに最適。知識が豊富な人と意見を交換したり、応援してくれる人を探してみるのがいいでしょう。

07サードクォーターでは道を振り返り、見直しを!

やる気をキープすることが大事!

満月から8日目に現れ、欠けていく半月をサードクォーター(下弦の月)と言います。この時期は、意識を司る太陽と無意識を司る月との間に葛藤が起こるため、今まで進んできた道に疑問を抱くことになり、自信を失うことがあるかもしれません。また、満月で願い事がある程度叶ってしまったことから、やる気を失うこともありそう。進むスピードを緩めてもいいので、前に進む努力をすることが大切です。

08新しいスタートの第一歩となるバルサミックムーン!

最終決断をし、次の一歩へ

欠けていく三日月のことをバルサミックムーンと言います。夜明け前に昇り、夕方から午後に沈む月なので、なかなか目にする機会のない月です。この時期には、今までしたことを振り返り、最終的な決着をつけなければいけません。うまくいかないことがあれば、それを取り去り、新しい道を切り開く必要があります。また、試しに新しいことを始めてみたり、アイデアを膨らませるのに向いています。
満ち欠けにより月にもいろいろな顔があり、それぞれの持つパワーが異なります。月のリズムに合わせて行動&思考することで、願いを叶えてください!

文/水浦裕美

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