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安井金比羅宮で悪縁を切って良縁を結ぶ。最強の悪縁切り効果で心の断捨離を!体験談のメイン画像

安井金比羅宮ってどんなところ?

悪縁を切り、良縁を結んでくれる神社

安井金比羅宮は、京都の東山にある神社です。都が京都に置かれる前の時代に、藤原鎌足がこの地に藤の木を植え、家の隆昌と子孫繁栄を願って寺を建立したことが始まりとされています。

この神社に祀られている崇徳天皇が欲を一切絶ち、讃岐の金刀比羅宮の中にこもった人物であったことから、縁切りの祈願所として昔から信仰されてきました。

崇徳天皇は戦いが原因で愛する女性と別れなければいけなかったため、人々が同じ思いをしないようにと、男女の縁の邪魔をするものを絶ち、良縁を取り持ってくれると言われています。男女の縁はもちろん、病気や酒、タバコなど、ありとあらゆる悪縁断ちにご利益があります。

安井金比羅宮の参拝の仕方って?

お札を持って、「縁切り縁結び碑」の穴を往復でくぐる

安井金比羅宮に到着したら、まずは本殿をご参拝して。次に、「形代(かたしろ)」と呼ばれるお札に、切りたい縁、結びたい縁などの願い事を書きます。形代を持ったまま、境内にある「縁切り縁結び碑」の穴を表から裏へとくぐって悪縁を断ち、次に穴を裏から表にくぐることで良縁を結びます。最後に、形代は碑に貼ればOK。形代は授与所で24時間受け取ることができ、いつでもご祈願をすることができます。

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