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元は収穫祭だから新米がキーワード!11/23勤労感謝の日に運気をアップする方法
11月23日は勤労感謝の日です。労働を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝する日として、現代では国民の祝日とされていますが、もともとこの日は五穀豊穣を感謝する「新嘗祭(にいなめさい)」が行われていた、1年の中でとても大切な日でした。今回は、そんな勤労感謝の日に運気をあげる方法をお教えします!
11月23日に開運する方法
01神社で行われる新嘗祭に参加する
神社でお酒や甘酒をいただいて
11月23日には、全国の神社で新嘗祭が行われますので、ぜひ参加しましょう!新嘗祭では、お祓いや巫女の舞が行われたりとても神聖な雰囲気なので、参加するだけでも運気が上がります。でも、より運気を上げるなら、神社で振る舞われるお酒や甘酒などをいただいて。さらに、この日だけしかもらえない特別な御朱印があるので、そちらもいただいて帰るのがおすすめです!
02神棚に新米をお供えする
神様に五穀豊穣を感謝
自宅に神棚があれば、新米を神様にお供えしましょう。もし神棚がない場合は、北か西を向いて新米をお供えし、五穀豊穣を感謝して祈ってください。米の下には、汚れていない白や赤、金色などの紙を敷くようにしてください。
03新米を食べる
神棚にお供えした新米も一緒に炊いて
神棚にお供えしたものも含め、新米を炊いて11月23日に食べるようにしましょう。新米をいただくことで、体の中から浄化され、運気がアップ!金運も上がります。この日だけは、糖質のことは考えず、新米と日本酒でお祝いするといいでしょう。
11月23日の勤労感謝の日は祝日でお休みなので、この機会に神社に行ったり、新米を買いに行ったりしてみてはいかがでしょうか?今回ご紹介した方法を取り入れて、ぜひ運気を上昇させましょう♡
文/水浦裕美
文/水浦裕美