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新年のお願い事は1月だと遅すぎる!?今参拝すればまだ間に合う祈願の仕方について
新年のお願い事は、年明けの1月1日〜1月3日の三ヶ日に行くのが当たり前だと思っていたら、なんと、1月にお願いしたのではすでに遅いらしい。来年のお願い事は本来はできれば11月中に、遅くとも12月には済ませておくべき!その理由を、婚活・開運アドバイザーの北野貴子さんが教えてくれました。
旧暦の「神無月」と「神在月」について、その由来をおさらい
「神無月」と言えば10月のこと。これは全国の八百万の神様たちが、留守番を置いて、島根県出雲市にある出雲大社に行ってしまうから。神様がいないという意味で〝神無月〟と呼ばれるようになりました。一方で、全国の神様が一同に会す島根県の出雲の国では、この時期を「神在月」と呼びます。ただこれは旧暦の話で、時期は現在では1ヶ月ずれています。実質11月が本当の神無月で、出雲では神在月ということになります。
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神無月に出雲大社に集まった神様は何をしているの?