新年のお願い事は1月だと遅すぎる！？今参拝すればまだ間に合う祈願の仕方について

新年のお願い事は、年明けの1月1日〜1月3日の三ヶ日に行くのが当たり前だと思っていたら、なんと、1月にお願いしたのではすでに遅いらしい。来年のお願い事は本来はできれば11月中に、遅くとも12月には済ませておくべき！その理由を、婚活・開運アドバイザーの北野貴子さんが教えてくれました。

願いを叶える！お参りの方法はこちら！

01まずは神様に感謝の気持ちを伝えて

まず、神社にお参りしたら、まずはその場に来れたこと、神様の御前に立てたことに感謝しましょう。〝その機会に恵まれた〟ということは、まだ望みが叶う可能性が高い、ということです。

02お願いの仕方はより具体的に

神社でお願い事をする時、みなさんはどのような言葉でお願いしていますか？

「ありがちなのが〝幸せになりますように〟。神様から見て、つつがなく健康なあなたはすでに幸せじゃないの？と思われてしまったら、この願いはそこまで。たとえば結婚したいのであれば〝年収800万円以上の男性で、一流大学を卒業して一流の会社に勤めていて、顔は高橋一生似の男性と結婚する！〟とこれぐらい具体的にお願いしましょう」（北野さん）

ここで大事なのは、「結婚したい」ではなく「結婚する！」と断言すること。すでに叶ったイメージで、言い切ることで自分の潜在意識にも刻み込まれ、引き寄せのパワーも生まれてより願いが叶いやすくなります。

03自らアクションをする！

「お願いをしたあとは、神様にお任せ・・・だけで終わらず、〝理想のイメージに自分を近づけるにはどうしたらいいか？〟を考えて行動してみてください。例えば、リッチな男性と結婚したい！とお願いごとをした場合は、

リッチってどのくらい？→シャネルのスーツを買ってくれるくらい→シャネルのスーツを着こなせるために今できることは？→ダイエットや美容の研究、美しい所作を身につける→できることから今すぐ始めよう！

と願いごとから連想してできることを考え、行動に移すようにしましょう。そして、理想の自分に変身したら、次に〝出会いの場〟にその身を置いてください」（北野さん）