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6/22の夏至に太陽パワーで運気をアップする方法♡昼が最も長くなる日の開運術
6月22日の夏至は、地球から見た太陽の軌道が最も高くなり、北半球では1年のうちで昼の時間が最も長くなる日。太陽のパワーはこの日にマックスになり、風水的に見ると〝陽の気〟が高まります。今回は、夏至の日に〝太陽のパワー〟を取り入れて開運する方法をご紹介します。
032019年上半期の振り返りをする
年明けに考えた目標をチェック
夏至の頃は、1年のちょうど折り返し地点になります。ぜひこのタイミングで、上半期を振り返り、今年の目標で達成できたこと、できていないことをチェックしてみましょう。また達成できていないことに関しては、軌道修正するようにして。部屋の掃除をし、いらないものを処分するのも◎。
04電気を消してキャンドルですごす
自然と一体になって
夏至の日には、世界的に展開されているスローライフ運動のひとつ「100万人のキャンドルナイト」が全国各地で開催されます。ぜひ部屋の電気を消して、キャンドルを灯し、太陽のパワーの余韻にひたってみましょう。キャンドルを前に瞑想するのもおすすめです。
05天照大御神をお祀りする神社を参拝する
いちばんのおすすめは伊勢神宮!
太陽を司る神様といえば、天照大御神(あまてらすおおかみ)です。ぜひ、太陽のパワーが高まっている夏至に、天照大御神をお祀りする神社を参拝しましょう。天照大御神をお祀りする神社は全国にありますが、いちばんのおすすめはやっぱり伊勢神宮です。伊勢神宮の近くにある二見興玉神社では、夏至の日に夫婦岩の間から昇る朝日を浴びながら禊を行う「夏至祭」がおこなわれます。参拝と一緒に参加してみるといいでしょう。
6月22日を過ぎても、7月7日頃の小暑までは夏至の期間が続きます。6月22日当日に願いごとや日光浴ができなかった場合は、7月7日頃までに行いましょう。夏至のこの期間は、ぜひ太陽の力を借りて開運アップしてみてくださいね。
文/水浦裕美
文/水浦裕美