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7/10は126年分のご利益をゲットできる日!?四万六千日の参拝で開運する方法
毎年7月10日に行われる「四万六千日(しまんろくせんにち)」をご存知ですか?この日に神社を参拝すると、4万6000日参拝したのと同じ功徳が得られるという、とてもありがたい日です。今回は、この四万六千日で開運する方法をお教えします!
四万六千日とはどんな日?
1回の参拝で4万6000日分のご利益を得られる縁日です
特定の神仏に縁のある日のことを縁日と言い、この日に参拝をすると、1回で何回も参拝したのと同じ効果があります。縁日の中でもいちばんパワフルなのが、7月10日の「四万六千日」。1日の参拝で4万6000日のご利益、つまり126年分のご利益が得られるというすごい日なんです!
四万六千日の縁日が行われている場所は?
いちばん有名なのは浅草寺!
四万六千日の縁日は観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の縁日です。そのため、観世音菩薩をおまつりしているお寺でおこなわれています。中でも有名なのが浅草寺の縁日で、江戸時代から行われていると言われています。2019年は、7月9日、10日に縁日が開かれ、この2日間だけ特別な黄色の祈祷札をいただくことができたり、境内ではほおずきが売られます。
その他にも文京区の護国寺、8月には鎌倉市の杉本寺、長谷寺、安養院、金沢市東山の観音院などでも四万六千日は行われています。
その他にも文京区の護国寺、8月には鎌倉市の杉本寺、長谷寺、安養院、金沢市東山の観音院などでも四万六千日は行われています。
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四万六千日に開運する方法をご紹介!