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2/17は豊作を願う祈年祭が行われる日!実りある年にするための開運アクション3選
2020年が始まって1カ月半。残りの10カ月をいい感じですごせそうですか?それとも、今年に入ってからあまりいいことがなくて、「どうしよう!」と心配していますか?2020年を実りある年にしたいのなら、まだ運気を変えるチャンスがあります!その1つが、祈年祭(きねんさい)が行われる2月17日。運気をあげるために、この日にすべきことをお教えします。
2月17日ってどんな日?
豊作を願う祈年祭が行われる日
毎年2月17日に、祈年祭(きねんさい、としごいのまつり)と呼ばれるお祭りが宮中と神社で行われます。もとは、旧暦2月4日の立春に行われていましたが、1873年の改暦後は2月17日に執り行われるようになりました。
祈年祭ってどんなお祭りなの?
その年の五穀豊穣を祈るお祭りです
祈年祭の「年」の字には、「稲」という意味があります。つまり祈年祭は、日本人の主食である稲が豊富に育つようにお祈りするお祭りをすることを意味しています。そこから転じて、五穀豊穣や子孫繁栄、国家繁栄、金運アップなど、私たちの生活が実りあるものになるようにお祈りする日になりました。2月17日には宮中と関係の深い伊勢神宮を始め、全国各地の神社にてお祭りが行われます。