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〝春分の日〟に強運も良縁も引き寄せる!Dr.コパが教える3月20日の開運アクション
053度のお花見で幸せになる〝桜風水〟で幸運を掴む
3分咲きの桜を見に行って自分の夢をつぶやいて
「満開」の時期だけでなく、「3分咲き」や散り際の「桜吹雪」も含めて3度お花見をするのが、大きな幸せを掴む〝桜風水〟の鉄則!1回目のお花見は、ちょうど桜のつぼみがほころび始める〝春分の日〟頃がベスト。車や電車の中からでもいいので、3分咲きの桜に自分の夢をつぶやいてみて。
3度のお花見で開運!見に行くタイミングとアクションはコレ
- 3分咲き…夢をつぶやいてみる
- 満開…決意や感謝を伝える
- 散り際…桜吹雪を浴びて厄落とし
Point!厄落としの効果アリ!思いの強い〝自分にとっての桜〟を見つけて
3度のお花見は、同じ桜でなくてもOK!ただし、桜の寿命は約100年とされ、「人生100年時代」といわれる私たちの寿命とほぼ一緒。それだけに、自分にとって思い入れがある桜の木をこのタイミングで見つけておくと、より強い厄落とし効果が得られます。毎年、同じ桜で〝桜風水〟を実践すると、「去年はあんなことがあったな。今年はこうしよう」と過去と未来に思いをはせる時間が、厄を落として新たな運を呼び込んでくれるんです。
06春のお彼岸で財布を変えるとお金が貯まりやすくなる!
〝春分の日〟は、お彼岸の中日(ちゅうにち)といわれ、その前後3日間がお彼岸の期間です。今年はお彼岸の入りが3月17日、明けが23日ですね。このお彼岸期間に新しく買い替えて使い始めた〝お彼岸財布〟には、貯金をみるみる増やしてくれるパワーが!お彼岸財布が「先祖がまだ使い切っていない金運・財運」を引っ張り出してくれるんです。
Point!〝お彼岸財布〟はピンク、ゴールドがおすすめ!
お金とともに恋愛運を運んできて欲しい人はピンク、タイミングを味方につけてお金や恋、仕事の縁を繋いでいきたい人はゴールドの〝お彼岸財布〟を選んで。
教えてくださったのは・・・Dr.コパさん
1947年、東京都生まれ。建築家、石見一ノ宮物部神社の神職などさまざまな顔を持つ、日本の風水の第一人者。書籍や雑誌、テレビ、ラジオなど幅広いジャンルで活躍中。
スペシャルな開運日である〝春分の日〟は、お墓参りやお花見、財布の買い替えなど、開運アクションが目白押しで大忙し! 事前にきっちり計画を練って、大きな夢や幸運を逃さずぜーんぶ自分のものにしちゃいましょ♪
取材・文/伊藤彩子