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洗濯で汚れも厄もさっぱり洗い流して!厄落としに効く〝ランドリー風水術〟まとめ
教えてくださったのは…開運アドバイザー 北野貴子さん
婚活サポート企業「株式会社IBJ」の婚活プロデューサー。建築会社勤務時代に学んだ風水の知識をいかし、現在は婚活相談者に恋愛運アップのアドバイスを行う。テレビや雑誌、WEBでコラムを掲載するなど、メディアにも広く出演。著書に『ポジティブ婚活ノート』(主婦の友社)、『ランドリー風水』(青春出版社)など。
Check!衣類は運を左右する一番身近なもの!汚れと一緒に厄も洗い流して
「風水では、自分をとりまくすべての環境が運に影響を与えていると考えます。下着や服は肉体に直接触れる一番身近な環境。服を清潔に保つことで常に良い運気を取り入れることができるのです。また、洗濯は汚れだけでなく穢れを落とす厄落とし行為でもあります。汚れた衣類をため込まず、洗濯して開運しましょう。」(北野さん)
厄をきれいに落とす洗濯方法をCHECK
01太陽の光が入る時間に洗うと厄落としに効果的
「浄化作用があるので、太陽の光がある時間帯に行うのがおすすめ。一方今日と明日のはざま時間である23時~2時は魔が入ると言われています。掃除や洗濯はせず、静かに過ごすのが良いでしょう。」(北野さん)
より効果を発揮するには、時間帯も意識できると◎。夜遅くの時間は避け、なるべく日の光が入る時間帯に行うことを意識してみて。
02嫌なことがあった日は〝ひとつまみの塩〟と一緒に洗って厄をなかったことに!
「仕事でトラブルに巻き込まれた」など嫌なことがあった日は、服にべったりと厄がついている可能性が。別の日に持ちこさないためにも、粗塩をひとつまみ入れてから洗濯してみましょう。粗塩には厄落とし作用があるので、服についた厄をきれいに取り去ってくれますよ。
03部屋の運気を下げるので、洗濯物の溜め込みはNG!
忙しいとついつい洗濯物を溜め込んでしまいがちですが、それはNG!洋服についた汚れや穢れにはごみと同じような作用があるので、そのまま置いておくと部屋の運気を下げて行ってしまいます。服と一緒に厄を溜め込んでしまわないよう、こまめに洗濯することを心がけましょう。
04厄が混ざっているのでお風呂の残り湯を使うのは避けて
節約のためお風呂の残り湯を使って洗濯しているという方もいるはず。しかし、お風呂のお湯には体から出た厄が混ざっているので、運気を保つためには避けるのがベター。どうしてもという場合は、お清めの力がある日本酒か塩を少量入れるようにして。
05厄がつきやすい下着や靴下は他の服と分けて洗う
下着や靴下など直接肌に触れるものは、厄を吸収しやすい傾向が。他の服よりも強く厄が付いてしまっているので、うつってしまわないよう分けて洗濯するのがベターです。
Point!勝負下着は大切に扱うと運が舞い戻ってくる!
勝負下着は他の下着よりも大切に扱ってあげることが重要!大切に扱えば扱うほど、自分に運が戻ってくると言われています。ネットに入れてから洗濯機にかけたり、手洗いしたりと丁寧に洗うようにしましょう。
06金運にも直結!シャツは襟や袖の汚れを念入りに落として
汚れが付きやすいシャツの襟や袖周り。黄ばみや黒ずみをそのままにしておくと厄に悩まされることになるので、部分用洗剤で事前に洗っておくなど、丁寧なケアを。金運に直結する部分でもあるのでここをきれいにしておくことで金運アップも期待できちゃいます。