この心理テストでわかるのは……「あなたのセフレ判定危険度」

白いワンピースにシミができてしまうのは、あまり幸せでない性的な関係を表しています。シミの原因がどんなものかと思ったかによって、あなたが相手から「セフレ的な相手」にされやすいのかどうかを、診断します。

Aの赤ワインを選んだ人は…セフレ判定危険度80％

ワインという答えは、あなたが相手と一度でもベッドインをすると、それに酔いしれ、冷静な判断力を失いやすいことを表します。そのためセフレ判定危険度は、かなり高め。SEXそのものはものすごく楽しめるあなたですが、積極的になりすぎるし、また性的な関係以外の愛情や信頼の確認といったことがおろそかになりやすく、結果的に「快楽だけの関係」に陥りやすいようです。H抜きのデートを増やし、ふだんの何気ない会話を楽しんだりする姿勢が大切です。

Bのサラダのドレッシングを選んだ人は…セフレ判定危険度99％

冷たいサラダのドレッシングという答えは、あなたが「サバサバした雰囲気」を必要以上に演出しやすいことを表します。相手とベッドインをした後も、急に甘えたりするのはカッコ悪いと考えがちなあなた。でもそのせいで、セフレ判定危険度は最高レベル。「セフレとしてイケる相手」という評価につながりやすいのです。そんな事態を避けるには、ベッドインの前に、「相手が本当に自分を好きなのか」をしっかり言葉で確認することが、必要かも。

Cのパスタソースを選んだ人は…セフレ判定危険度45％

空腹を満たすことができるパスタのソースは、あなたが「飢えた男性」のターゲットになりやすいことを表します。基本的にセフレ判定危険度はそう高くはないものの、時として恋人選びを間違えて、セフレ扱いされることもありそうなタイプ。特にあなたの場合「お前が好きだ！」という情熱的な態度を、真の愛情と勘違いしやすいので要注意。相手は単にSEXが目的なだけかもしれません。ベッドインをすぐに許さず、十分にじらして、愛情を確認するようにしたほうがいいかも。

Dのコーヒーを選んだ人は…セフレ判定危険度10％

セフレ判定危険度は最低レベル。苦いコーヒーは、あなたが男性から見て「お手軽な相手」とは正反対だということを表します。よく言えば純粋で、軽々しくベッドに誘ってはいけない雰囲気を持っているので、セフレ扱いされることもごほとんどないでしょう。ただそれは逆に言うと、あなたが「重い女」と誤解されやすいことでもあります。男性の前で緊張しやすい癖を克服し、雑談などにも笑顔で応じる余裕を持つことで、もっとモテる女になれるでしょう。

亜門虹彦（あもんにじひこ）

1961年、東京生まれ。横浜市立大学卒業。
心理アナリスト、カウンセラーとして数多くの雑誌やテレビなどで活躍。フロイト的な精神分析理論に基づき、心理テストや夢診断などの原稿を多数執筆。著書に『眠れないほどおもしろい心理テスト』（三笠書房）他。