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新しい「風」の時代へ向けて、変化の波に乗る準備を今すぐスタート! 2020年のうちにやっておくべき開運アクション3選
2020年のうちに実践しておきたい開運アクション
01仲間とエンタメを楽しんでリラックス!
Check!2020年冬至までの間は、閉塞感に打ち勝つことを念頭において行動を!
息苦しさを癒すには、金星の加護を仰ぐとよいでしょう。現在、獅子座にある金星をホロスコープで調べると、「みんなと一緒にハウスボート上のパーティー」という選択肢が出てきます。ということは「仲間同士で屋形船などで遊ぶ」といったレジャーがベストなのですが、今は人と集まるのが難しいですよね。なので、好きなアーティストのライブ配信を観ながら友達同士でオンライン飲み会をするなど、仲間と好きなエンタメを楽しむことで、思いきり自分を甘やかしてあげましょう。こうしたちょっとした満足感が、激動の2021年を乗り切る力になります。
02年内限定パワースポットでお散歩&神社へのお参りを!
皇居を中心にして星の巡りを見た場合、2020年12月19日のまでは木星が山羊座にあり、「早稲田・護国寺・池袋」が都内でもっともエネルギーの強い場所になります。このエリア内をぶらぶらお散歩したり、神社に参拝したりすることで、木星の「成長」や「幸運」のパワーがチャージできます。
Check!雑司ヶ谷の「鬼子母神堂」や西早稲田の「穴八幡宮」がパワー大!
強力なエネルギーが宿っている「鬼子母神堂」に参拝すると、これまでの人生がすべてリセットされ、まったく新しい人生を歩む力がもらえます。また時期は少し前後しますが、冬至から「穴八幡宮」で配布される「一陽来復御守」をいただくのも◎。金運アップとして有名なお守りですが「新しいものを家に迎え入れた」という自分へのメッセージとなり、新しい時代に合わせて自らをアップデートしていく助けに!
03「手放す」練習をしておく
来るべき2021年の大転換期は、実は昨年の春から予兆が始まっていました。お金やおいしいものが大好きな牡牛座に、「独立の星」である天王星が入ったのです。「風」の時代になってただでさえ目に見えないものを重視するようになっていくのに、天王星が「物質的なモノを手放せ!」とささやき続けることで、今回さらにその傾向が強まるというわけです。そのため「所有欲を捨て、みんなでどう豊かになるか」ということも、2021年のテーマです。
とはいえ、急に大きいアクションを起こすのは難しいもの。まずは今年のうちに「手放すことで人から喜ばれる」経験を積み、執着を手放す筋肉を鍛えておきましょう。
Check!まずはメルカリやヤフオクから始めてみて!
いきなりボランティアはハードルが高い・・・という人は、まずはメルカリやヤフオクで肩慣らしを!自分の持ち物や時間を使ったことで、人に喜んでもらえるという経験が手軽にできます。
年末までの過ごし方は、2021年の運気を左右する!
2020年よりもさらに大きな変化が始まる2021年をうまく乗り切るには、今から準備しておくのが開運のコツ!今年のうちにしっかり開運アクションを実践して、エネルギーをたっぷりチャージしておきましょう♪
取材・文/伊藤彩子