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これをすると運気ダウン!11月6日までの〝秋土用〟にやってはダメなこと3選
〝土用〟というと、うなぎを食べる土用の丑の日をイメージする人が多いかと思います。でも、この〝土用〟は春、夏、秋、冬と季節の変わり目ごとにあるもので、2020年は10月20日(火)から11月6日(金)が〝秋土用〟という期間になります。この〝秋土用〟にどう過ごすかは重要で、過ごし方を間違えると、体の調子が悪くなったり、運を逃してしまうこともあるんです!今回は、そんな正しい秋土用の過ごし方についてお教えします♡
土用って何?
陰陽五行思想による暦の期間
土用とは、古代中国の思想「陰陽五行思想」により分けられた暦の期間のこと。春、夏、秋、冬の年4回あり、それぞれ、立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間になります。土用とは、「土旺用事(よおうようじ)」を省略したもので、〝土の気が旺んになり事を用うる〟=土の気が最も盛んになるという意味です。この期間は、土を司る土公神(どくしん・どこうしん)という神様の力が増すと言われています。
どうして土用には避けるべきことがあるの?
破壊のパワーが強まるから
土用の期間は、次の季節へと移行する変わり目になります。 〝土に還る〟という言葉があるように、土は破壊と再生の性質を持っています。そのため、この期間の過ごし方を間違えると、破壊の力が強くなり、体調を崩したり、その後の運気が下がってしまうことがあるのです。