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今年最後のチャンス!縁起の良い11月17日の〝甲子の日〟に幸せをつかむ開運方法♡
2020年も残り1ヶ月半です。波乱万丈な1年でしたが、そんな中でも自分の目標を達成したり、思い描く幸せをつかみ取った人もいます。「あれもこれもしたかったのに、全然実現できてない!」と焦っている人に注目してほしいのが、11月17日(火)の「甲子の日(きのえねのひ)」です。今回は、この「甲子の日」を利用して運気アップする方法をお教えします。
「甲子の日」って何?
3,000年以上も使われている暦のこと
「甲子」と書いて、きのえね、かっし、こうしと読みます。古来中国から用いられてきた数の「十干(じっかん)」と、「十二支」を組み合わせた暦「干支(えと、かんし)」の1つで、中国では、紀元前1,600年ごろから使われていたという暦のことです。
「甲子の日」ってどんな日?
60日に1回しか来ないラッキーな日!
干支は全部で60個あります。〝甲〟は「十干」の最初、〝子〟は「十二支」の最初なので、「甲子の日」は「干支」のいちばん最初に来る日。そのため、何かを始めるのにもってこいの日と言われています。
また五行思想では、〝甲〟は木の気を持ち、〝子〟は水の気を持つとされています。この2つの組み合わせは、自然界の調和がはかられ、流れが良くなると言われるほど相性が抜群なため、「甲子の日」は縁起が良い日とされています。