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今年最後のチャンス!縁起の良い11月17日の〝甲子の日〟に幸せをつかむ開運方法♡のメイン画像

Check!「甲子の日」の開運アクション

01新しいことを始める

物事を始めると長く続く!

「甲子の日」は、〝この日に物事を始めると長続きする〟〝この日から物事を始めると良い流れにのる〟と言われています。さらに、11月17日(火)は、新しい何かをスタートさせるのに最適だと言われる「天赦日」でもあります。成功させたいこと、長く続けたいことがあれば、ぜひこの日から始めましょう。ダイエットや資格の勉強、習い事、婚活、禁煙などを始めてみるといいでしょう。

02大黒さまにお参りをする

大黒さまにお参りすることで金運アップ!

「甲子の日」の〝子〟は、動物のネズミのことです。ネズミは、七福神の中の大黒さまのお使いとされています。そのため、「甲子の日」には、大黒さまのお祭が行われるようになりました。

大黒さま(大国主命)をお祀りする寺社では、「甲子の日」には縁日が開かれます。「甲子待(きのえねまち)」という風習もあり、「甲子の日」の子の刻(午前0時)」に、大豆と黒豆、二股大根を大黒さまに備えると、豊作と子孫繁栄に恵まれると言われています。豊作とは、現代でいうところの金運!「もっとお金持ちになりたい!」と思う人は、大黒さまがお祀りされている寺社にお参りするといいでしょう。

03大や黒がつく食べ物を食べる

大豆、大根、黒豆がおすすめ

大黒さまの縁日ということもあり、「甲子の日」に、大と黒がつく食べ物を食べると縁起が良いとされています。特におすすめは、大黒さまにお供えする大豆、大根、黒豆です。大豆を使用した、豆乳や豆腐、黒豆大福などでもOKです。


いかがでしたか?今年最後の「甲子の日」。ぜひ、今回ご紹介した開運アクションを取り入れて、運気をアップさせてみてください♡


文/水浦裕美

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