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大転換期を生き抜くヒントがいっぱい!2021年の12星座別・開運アクション&ラッキーアイテムまとめ
教えてくださったのは・・・逢坂杏さん
Gダビデ師に師事。独立後、ホロスコープ鑑定、アストロダイス占いが高い的中率で人気を博す。「赤坂占星術研究会」を主宰し、自分で星を読める初心者むけ講座を開催中。著書に『まんがで覚える図解トランプ占い』(土屋書店)、『占い師逢坂杏 1億人の浪漫占星術』LINE占い、Yahoo!占い、docomo、au、softbankの各公式キャリアにて好評配信中。
鑑定予約・講座についての情報はhttps://akakenjp.blogspot.com/をチェック。
当たり前を超えていく2021年は、3回大きな転換期がやってくる!
これまでの常識や成功法則が通用しなくなる2021年は、2月、5月、11月と計3回、大きな転換期が訪れます。いざそのときにジタバタ慌てないよう、どう過ごすべきかの心構えをご紹介します。
2月は、価値観の変化に気づくとき
2月は、古いものを表す土星に、革命を表す天王星が90度ぴったりの角度を取り、葛藤が生じやすいでしょう。これまで頼りにしてきた地図が白紙になってしまうような出来事が起こり、これまでの価値観では通用しないという気づきがもたらされる可能性が大。
不安や焦りも出てきますが、ここで過去のやり方に固執するのはNG。変化する現実や起こる出来事を冷静に見つめ、変わっていく覚悟を決める時期といえるでしょう。
5月は、試行錯誤しながら変化しはじめるとき
21年上半期で特筆すべきは歳星・木星の移動。冬の間、膠着状態だったものが5月半ばの魚座へ木星が移動するのとともに解き放たれます。あらゆるものが駆け足で過ぎ去り、変化を実感することになるでしょう。ただし7月より木星は逆行を開始。それにともない葛藤や矛盾の絶えない星まわりです。
2月に得た気づきを行動に移して変わろうとするも、「本当にこれでいいの?」と迷いが生まれたり、新たにルールを書き換えようとするあなたに周囲が反発したりと、試行錯誤が続きます。でも、確実に前進できているので、あきらめずに取り組み続けることが大事!変化は確実に起こりつつあります。
11月は、社会の変化を実感できるとき
11月の新月は、土星、火星、水星とともにグランドトリンを形成します。天体のエネルギーが潤滑に巡り、発展と成長が促されるでしょう。新しい価値観やルールの定着にひと役買ってくれるはずです。
同時に木星も、天頂から新月に加護を与える配置ですので、社会のあり方や働き方、恋愛・結婚にも目に見える変化が生まれ、世の中がアップデートされたことを実感できる時期。勇気をもって生まれ変わった自分を褒めてあげましょう!