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中井耀香先生監修!神さまにひいきされる女子になるための開運アクション5月&6月編のメイン画像

次は、『6月の開運アクション』をチェック!

今年の6月は、神さまとの距離がグッと縮まるとき。近所の神社に足ししげく通いつつ、家では開運アクションをできる限り行って運気をアップさせましょう!

076月全体は積極的に神社参りをして神さまとご縁を結ぶ

令和3年6月を「古神道数秘術」で見ると、3と6を足して9の月。3つの数字を並べると、3・6・9になって読みが“みろく”になります。369という数字は天の数なので、今年の6月は神さまと自分の存在が近くなります。ぜひ、積極的に神社参りをしましょう!

お参りに行くのは、鎮守さまや氏神さまなど、住んでいる土地を守ってくれる神社にしましょう。MY神社を決めて同じところに何度も通うことで、神さまに可愛がってもらえるようになり、ここぞというときに助けてもらえるようになります。

086月5日〜20日植物の種を植えてキャリアアップ!

二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」は、種をまくといいとされる日。将来的にやりたいことがあるのなら、この日に物事をスタートさせるといいでしょう。

実際に土と種を買ってきて、プランターに蒔いてみるのもおすすめ。発芽するパワーはすごく強いので、自分の家の運気アップにつながります。

096月6日は習い事や資格の勉強を始めて吉

昔から、6月6日は習い事を始めるのに良い日とされています。その理由は、指を使って数えると、6のときに小指が立つので“子が立つ”=子どもが独立するという意味でとらえられるからだと言われています。子どもだけでなく、大人が習い事を始めるのにもいい日なので、習い事を始めたり、資格の勉強をスタートさせてみては。6月5日の種まきをして、6月6日習い事をスタートさせることで、“なりたい自分”に近づくことができます!

106月21日はハーブティーでクールダウン

6月21日は「夏至の日」です。1年の中で1番昼の時間が長くなるため、陽のエネルギーが強くなって疲れやすくなります。そんなときはハーブティーを飲んで体をクールダウンさせて。ハーブなら、カモミールでもペパーミントでも、なんでもOKです。

116月21日〜6月30日は「夏越の祓」で半年分の厄払い

6月末には「夏越の祓(なごしのはらい)」という行事が行われます。神社によっては「茅の輪(ちのわ)」という藁で編んだ大きな輪が出るので、立て札どおりに、左・右・左の順番で回って本殿でお参りをしてください。​これを行うことで、半年ぶりの穢れを払うことができます!

陽のパワーが高まる5月と6月は、暑さや湿気で体の体調を崩しやすい時期です。いらないものをデトックスしながら良い気を取り込むことで、運気をぐんっとアップさせることができます!

教えてくださったのは・・・

中井耀香先生

作家、古神道数秘術研究家、東洋占星術研究家。古神道数秘術を学び、子平推命、中国占術などと融合させて独自の方法論を確立し、「和暦」をつかった日本人に合う開運方法を伝える。経営者、政治家から主婦まで、約2万人を鑑定。数々の神社参拝で感得したことと、海外の高名な占い師の師匠などから学んだ風水学をもとに、日本人と日本家屋に合った風水を作り、家そのものを神様が来る場所「パワースポット」にする方法を生み出す。著書に『幸運の神様と繋がる すごい!習慣』(PHP研究所)や『天を味方につけてベストパートナーを引き寄せる すごい!「縁結び」』(PHP研究所)などがある。ブログはこちらhttps://ameblo.jp/youka81/

取材・文/水浦裕美

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