Check!神棚がなくても神様が来てくださるキッチンにする方法

01排水溝を毎日掃除する

夜に行うようにして！

“嫌なことは水に流す”という言葉があるように、流すという行為には浄化に似た作用があります。気を流すところである排水溝に汚れが溜まっていると、悪い気が流れなくなってしまうので要注意！特にニオイが発生していたら、汚れが溜まっている証拠なので気をつけて。ニオイがあると、味覚にも影響を与えてしまいます。

排水溝の掃除は、1日の終わりに行うようにするといいでしょう。朝まで残っていると、汚れた気が空間に残り、運気を下げる原因になります。汚れがたまっている状態をなくすことが大事です。

02ガスコンロは調理をしながら掃除をする

汚れは付いた瞬間に掃除する！

ガスコンロ周りは火を使うので、油が飛んだり、吹きこぼれたりして汚れがちです。掃除は料理が終わってから、食事の後で・・・と後回しにせず、料理をしながら付いた汚れを拭き取るようにしましょう。

汚れは時間が経つほど落ちにくくなります。めんどうくさがらず、その場ですぐに拭く。汚れていなくても拭くようにしましょう。それが空間をいつもスッキリと、心地よく保つコツです。

03換気扇を掃除する

1が付く日にやるのがおすすめです

排水溝と同じく、換気扇も気の通り道です。そこをクリアにしておくことで、キッチンの空気が澄んで神聖な領域になります。逆に、汚れが溜まっていると気まで停滞してしまいます。

最近では、つけおき洗剤なども便利なものが多いので、できるだけ頻繁に掃除をするように心がけましょう。掃除をする頻度は、キッチンを使う回数やどんな料理を作っているかによっても違いますが、最低でも月1回は行うように。ルールを決めないとサボりがちになるようなら、１が付く日に行うようにするのがおすすめ。神社を一日参り（ついたちまいり）するように、換気扇掃除も神社を参拝するような気持ちで1の日に行うと、空間がリセットされて、すがすがしい空気に満たされていくのを感じるはずです。