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〝仕事運がアップした〟の声続々!読者みんなが効果を感じたパワースポット6選
04大阪城(大阪)
大阪の中心に位置する「大阪城」は、大坂本願寺があった場所に、天下統一を目指す豊臣秀吉によって1583年に建設が開始されたお城。
風水を意識した作りになっている大阪城。大地のエネルギーが凝縮された場所であるため、そこを訪れることで、運気がアップすると言われています。城内には豊臣秀吉、秀長、秀頼をお祭りする「豊國神社」があり、農民から天下統一を成し遂げた秀吉にちなんで出世や商売繁盛、開運にご利益があるとされています。
読者の口コミ
マスコミ勤務・さりさん(37歳)
「友だちと大阪旅行に行った際、メジャーな観光地だからという理由だけで「大阪城」に行き、「大阪城公園」をぶらぶら散歩しました。直後、日本一の広告代理店といわれる会社に就職が決定!正社員だと100倍、派遣でも30倍といわれる倍率でした。その後も、大阪に行った後は必ず運気が上がるので、もしかすると大阪自体が私にとってのパワースポットなのかもしれません」
05大神神社(奈良)
「大神神社(おおみわじんじゃ)」は、奈良県桜井市にある神社。御祭神である「大物主大神(おおものぬしのおおかみ)」が、「大神神社」の御神体である三輪山に鎮まることを望んだという記述が、「日本書紀」や「古事記」にも書かれているほど歴史が古く、日本最古の神社ともいわれています。それを裏づけるように、「大神神社」には本殿がなく、直接三輪山に祈りを捧げるようになっています。
「大物主大神」は国造りの神様として、農業、工業、商業などすべての産業開発、方除け、治病、酒造、製薬、禁厭(まじない)、交通、航海、縁結びなど、世の中の幸せをアップさせるために人間が行う生活の守り神とされています。
読者の口コミ
ポーセラーツサロン主宰・安村尚子さん(37歳)
「仕事運がアップすると聞いて参拝しました。特別な参拝方法はなく、普通に参拝をしました。参拝するときにいつもすることと言えば、おみくじを引くことだけ。それなのに、通い始めてから収入が5割増しくらいにアップ!
06 西宮神社(兵庫)
兵庫県西宮市にある「西宮神社」は、福の神として有名なえびす様をおまつりする神社の総本社。その起源は、大阪湾から引き上げられた御神像を、西宮に住む漁師がおまつりするようになったことだと言われています。1月9日、10日、11日は「十日えびす」というお祭りが行われ、その年の福男を選ぶことで知られています。
当初は漁業の神様として信仰されていましたが、やがて神社一帯が開け、活気よくなったことから、商売繁盛の神様としてみなされるようになったそうです。
読者の口コミ
主婦・吉田ルイさん(36歳)
「仕事運がアップすると聞いて、主人と「西宮神社」の十日えびすに参加しました。えべっさんをお参りした後に、熊手を購入。熊手ではなく福笹を買っている人もいましたよ。その直後、主人の仕事運がとても良くなりました!」
口コミでご利益があると話題のパワースポットを6カ所ご紹介しました。「仕事運をアップさせたい!」という人は、ぜひ訪ねてみてください。
文/水浦裕美