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【10月の開運アクション】中井耀香先生が教える、神さまに愛される女子になるための開運方法まとめ
0510月17日(日)は断捨離するのに最適!
この日は年に一度の断捨離日。腐れ縁の彼氏と別れたり、離婚届や退職届の提出など、大きな始末をするのにぴったりの日。この日に縁切りをしておけば、あと腐れなくスパッと縁を切ることができます!
もし切りたい縁がなければ、大型家具など不要なものを捨てましょう。大型家具以外でも、2年以上使ってないものがあればこのタイミングで処分することで運気がぐっと上がります。床面積×壁面積はお金の残高とイコールになるケースが多いよう。いらないものを溜め込んでいてはダメです!
0610月18日(月)、10月20日(水)は〝をち水〟を飲んで願いを叶える
10月18日(月)は十三夜、20日(水)は十五夜です。この2日間、コップなどに入れた水を外に置き、お月様の光を当ててから飲みましょう。この水を「をち水」と言います。お水を月光に当てるときに願い事を込め、飲むときも願いを込めると、その願いが叶うと言われています。汚れや虫が水の中に入るのが気になるときは、蓋がついている瓶に入れてもOK。また、一晩置くのが理想ですが、難しいようなら2時間以上、月光に当てれば大丈夫です。
0710月20日(水)からは新しいことを控えることで吉◎
10月20日(水)〜11月5日(金)は秋土用になるため、転職や結婚、引っ越しなど、人生を大きく変える新しいことを控えた方がベター。この期間に始めたことは、うまくいかないことが多いです。また、土いじりをすることも控えたほうがいいと言われ、家を立てるなどの大きく土を触る行為は控えましょう。
0810月23日(土)は山芋を食べて美を磨く
この日から、二十四節気の「霜降(そうこう)」に入り、秋が一段と深まり、朝露が見られるようになります。この時期に食べるべきは山芋。山芋に肌や粘膜を健康に保つ効果のあるムチンや、代謝に欠かせないビタミンB群、保湿効果のあるアルギニンなど、美肌に欠かせない栄養素がたっぷり。この時期に山芋を食べることで、美しさに磨きをかけることができちゃいます!
10月は霊的なものの密度が減り、取り憑かれることも少なくなるため、開運アクションを積極的に取り入れたいですね。気になる人と両思いになれる日や年に一度の断捨離日など、忘れてはいけない日がたくさんあるので、ぜひ手帳やカレンダーアプリにメモしてください!
教えてくださったのは・・・中井耀香先生
作家、古神道数秘術研究家、東洋占星術研究家。古神道数秘術を学び、子平推命、中国占術などと融合させて独自の方法論を確立し、「和暦」をつかった日本人に合う開運方法を伝える。経営者、政治家から主婦まで、約2万人を鑑定。数々の神社参拝で感得したことと、海外の高名な占い師の師匠などから学んだ風水学をもとに、日本人と日本家屋に合った風水を作り、家そのものを神様が来る場所「パワースポット」にする方法を生み出す。著書に『幸運の神様と繋がる すごい!習慣』(PHP研究所)や『天を味方につけてベストパートナーを引き寄せる すごい!「縁結び」』(PHP研究所)などがある。1年の開運アクションをまとめた『中井耀香の金運上昇カレンダー2021 魂ふり』(KADOKAWA)も人気。ブログはこちらhttps://ameblo.jp/youka81/
取材・文/水浦裕美