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お金持ちになるために9月21日にするべきこととは?中秋の名月のパワーを利用して金運をUPさせよう
お金持ちになるために9月21日(火)にすべきこと
01お月見団子を食べる
丸いお団子は月とお金の象徴
中秋の名月の食べ物として真っ先に思い出されるのが、真ん丸のお月見団子ではないでしょうか?中国では旧暦8月15日に「中秋節(ちゅうしゅうせつ)」という伝統的なお祭りがあり、その日には月餅(げっぺい)という月に見立てた丸いお餅を食べます。この祭りが日本に伝わり、月餅が団子になったという説があるそうです。
つまり、丸いお団子は月の象徴。そして、お団子がたくさん作れるということは、豊作を意味しています。このような意味が込められたお団子を食べることで、よい運気が体の内側へと入り、血肉となってあなたの運気を上げてくれます。ぜひお団子を用意し、お月さまにお供えしてからいただきましょう。金運アップを強く望むなら、お金を連想させる黄色のお団子を用意するとよりいいかもしれません。
02新しいお財布を新調する
新品のお財布だとより効果的!
もしお財布を長年使っていれば、このタイミングで買い換えることをおすすめします。作物が実るこの時期に買い換えることで、金運がアップ。まっさらな新しい財布は吸収力がよく、さまざまなことを記憶します。そのため、使い始めるときはいつもより現金を多めに入れておくといいでしょう。
03すすきを飾る
邪気を祓い、金運をはき寄せてくれる!
中秋の名月の代表的なアイテムとしてあげられるすすき。実はこのすすきも、すごいパワーを持っています。
昔からすすきには神霊がよりつくと考えられています。すすきの茎の内部は空洞になっているのですが、そこに神様が宿ると信じられてきました。そして、すすきを切ると切り口が鋭くなるのですが、その鋭い切り口が魔除けになるともいわれます。そのうえさらに、ほうきのような穂の部分が、金運をはき寄せてくれるとも。
家の近くにすすきが生えてない!という人も多いと思います。そんな人は、お花屋さんで買って、お部屋に飾ってくださいね。中秋の名月の時期になれば、お花屋さんでも取り扱っています。窓際など、月の光が届く場所に飾るのがおすすめです。
1年の中でも、最高潮に月のパワーが増すと考えられる中秋の名月。月を眺めながら、すすきを飾った部屋でお団子を食べて金運をアップさせてくださいね。
文/水浦裕美