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家の中にいい運気を呼び込もう!運気をアップさせる衣替えの方法
02晴れた日に衣替えを行う
雨の日や湿気が多い日に衣替えを行うと、湿気を衣装ケースの中に閉じ込めてしまうことになります。湿気は服にとって大敵!カビや臭いの原因になるうえ、風水では邪気とされていて運気を下げてしまいます。
衣替えをするときは、カラッと晴れて湿気の少ない晴れた日を選びましょう。また、湿気は下にたまるので、衣装ケースの底には除湿剤を入れるようにして。
03衣料ケースの8割までしか服を入れない
なるべく省スペースに抑えたいと、衣装ケースいっぱいに服をつめ混んでいませんか?ギリギリまでつめ込むと風通しが悪くなり、湿気がたまる原因になります。入れる衣類はケースの8割までにおさえましょう。
また、湿気は下にたまるため、衣装ケースの底には除湿剤を入れるようにしてください。
04ホコリを払ってからしまう
ちゃんと洗濯をしても、意外と服にホコリがついていたりすることもあります。ホコリの中には、衣類から出る繊維だけでなく、細菌やダニの死骸などが含まれていることがあり、そのまま収納すると臭いやカビの原因に。最悪の場合、アレルギーなどを引き起こすこともあります。また風水的にホコリは、邪気や厄を呼び込むとされていて、ホコリがついた服は運気ダウンにつながります。
服をしまう前は、必ずコロコロなどをかけてホコリを取り除きましょう。クリーニングから返って着た服には、ホコリよけのためにビニールのカバーがかけられていますが、その服をかぶせたままクローゼットにしまうのはやめて!袋のままクローゼットに入れると、風通しが悪くなり、カビや変色の原因になることもあります。通気性のよい専用の衣装カバーを使うようにしましょう。
どれだけおしゃれでも、衣装の整理がちゃんとできていなかったり、服のお手入れができていなければ運気はダダ下がりしてしまいます。この秋の衣替えをきっかけに、運気が上がるワードローブを目指しましょう!
文/水浦裕美