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【2022年1月の開運アクション】中井耀香先生が教える、神さまに愛される女子になるための開運方法まとめのメイン画像

091月15日(土)は小豆かゆを食べて免疫力アップ

1月15日のことを小正月と言い、この日にお正月にお迎えした年神さまに天に戻っていただく日とされています。この日の朝は、小豆やゴマ、粟などが入ったおかゆを食べるのがおすすめ。赤い食べものには邪気を払う力があるとされ、この日の朝に小豆がゆを食べることで免疫力がアップ。寒い季節も病気しらずで過ごせるようになります。

101月17日(月)〜2月3日(木)は新しいことを始めない!

2月4日(金)の立春前の18日間は冬の土用に入ります。この時期は季節の変わり目になるので気が乱れやすいとされ、引越しや結婚、家の新築などをするとうまくいかなくなることも。できるだけ新しいことや、人生を左右する大きなことをするのは控えた方がいいでしょう。

111月20日(木)は体を休めて運を呼び込む

1月20日(木)は体を休めることで運気が上がる日。可能なら、仕事を休んで好きなことをしたり家でゆっくりしましょう。休めない人は、残業をしないようにして家に直行。ゆっくりお風呂に使ったり、プチ断食してみたり、体にいいことをして早く寝てください。

121月20日(木)〜2月3日(木)は南天の木を飾ると何事もスムーズになる!

1月20日(木)〜2月3日(木)は二十四節気の「大寒(だいかん)」です。この期間は赤い実が可愛い南天の木を家に飾りましょう。南天は、〝難が転じる〟という語呂合わせから、とても縁起がよいと考えられています。

1月前半はやらなければいけない開運アクションが盛りだくさん。忙しい時期だけれど、今年の1年を左右する大事な期間だから、ひとつでも多くの開運アクションを行うようにしましょう。

教えてくださったのは・・・中井耀香先生

作家、古神道数秘術研究家、東洋占星術研究家。古神道数秘術を学び、子平推命、中国占術などと融合させて独自の方法論を確立し、「和暦」をつかった日本人に合う開運方法を伝える。経営者、政治家から主婦まで、約2万人を鑑定。数々の神社参拝で感得したことと、海外の高名な占い師の師匠などから学んだ風水学をもとに、日本人と日本家屋に合った風水を作り、家そのものを神様が来る場所「パワースポット」にする方法を生み出す。著書に『幸運の神様と繋がる すごい!習慣』(PHP研究所)や『天を味方につけてベストパートナーを引き寄せる すごい!「縁結び」』(PHP研究所)などがある。1年の開運アクションをまとめた『中井耀香の金運上昇カレンダー2021 魂ふり』(KADOKAWA)も人気。ブログはこちらhttps://ameblo.jp/youka81/

取材・文/水浦裕美​​​

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