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手帳の達人【秘】テクニック!ふせんを使った〝やりたいこと全部やる〟手帳術とは?
「手帳のおかげで暮らしを100%楽しむことができる」というのは、「あなキチ手帳」でも話題の料理研究家、手帳術研究家の朝倉ユキさん。やるべきことを細分化して、タスクとして分ければ、すき間時間を有効に使えて、やりたいことが全部できちゃうとのこと!
やるべきことを細分化するとすべてやれる!
「人との約束はスケジュール、やるべきことはタスクとして分けます。タスクは細分化してふせんに書き込み、スケジュールが空いた時間でこなします。すき間時間をムダにしないだけでなく、細分化することで行動に落とし込みやすくなるし、状況把握がしやすくなりますよ。」
01バインダータイプの手帳にすればなんでも挟める
バインダーなら、資料や払込書などを挟めて便利。さらに、欲しい月のスケジュールだけ持ち運べるので、かさばりません。
02ウイークリーページ(左)マンスリーページ(右)の両方を駆使!
まずはふせんを、左ページの片づけたい日にちに貼ります。右ページで1日のすき間時間がわかったら、そこでやると決めます。実際に行動に移すことですき間時間を活用できます。
03ふせんは様々なサイズやデザインを用意しておきましょう
タスクは短文から長文まであるので、サイズはたくさんあった方が便利。デザインが可愛いとテンションがアガります。
04月間ホリゾンタルタイプで、長期予定&すき間時間を把握
会議などの人との約束は、ホリゾンタルタイプの月間スケジュールに書き込みます。これで空いている時間が一目瞭然!
Point!選ぶふせんと、使い方は?
Point!
- はがれてなくしたらおしまい!多少高くても、必ず粘着力のしっかりしたものを選んで
- やらなきゃいけないことは思いついたと同時に書く!
- 終わったら、はがして捨てる。達成感が気持ち良いですよ!
やりたいことはふせん術を使って全部やる!
すき間時間をムダにしないだけでなく、細分化することで行動に落とし込みやすくなり、状況把握がしやすくなる手帳術は必見です!
撮影/上田祐輝 取材・一部文/水浦裕美