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ひとり暮らしの節約術♡簡単すぐにできる!お金が貯まる習慣づくりと貯金のコツ
転職や結婚、急な病気や入院など年齢を重ねるにつれて女性はさまざまな出来事に直面します。そういうときには決まってもう少し貯蓄をしておけばよかった!というのが本音ですよね。特に独り暮らしの女性は家賃や食費がかさみ、貯蓄はおろか毎月のやりくりだけで精一杯!なんて声もあるほど。今回は上手なやりくりで決して難しくない節約術をご紹介します。まずは自身の生活やお財布事情と照らし合わせながら、どうすれば貯蓄ができるか見ていきましょう。
03明日からでも実践できる節約術をご紹介!
いろいろ見直しを計るのと並行してすぐに実践できる節約術もあります
Point!外食よりも自炊!
毎日の食費も手っ取り早く大きく節約できるポイントのひとつ。とはいえ食事は日々の大事なエネルギー源なので、いきなり大幅に削るのは無理があります。無理のない範囲で外食から自炊を増やす、自炊をしている人は冷蔵庫内の食品ロスを減らしたり、スーパーへ行くときは事前に買い物リストを作って買いすぎを防ぐことから始めてみましょう。
Point!コンビニや自動販売機は利用せず水筒を持参!
ついつい買ってしまうペットボトルの飲み物。仕事のある平日1日1本150円として週5日で750円、1ヶ月で3,000円、1年間で36,000円と考えるとこちらもなかなかの出費です。家からティーバックでお茶を作って持っていった場合、同じ量でも月に1,000円もかかりません。1年間で20,000円以上も節約できるとなると大きいですよね。
Point!クレジットカードの利用を控える!
日々の支払いにクレジットカードを多用している人は、現金払いに変えてみるのもおすすめです。カード払いにすればポイントが貯まるなどのメリットもありますが、実際に財布からお金が減るわけではないので、お金を使った感覚が希薄になりがち。今月いくらぐらい使ったか把握できなくなるのを防ぐために、使っていい金額を月の初めに財布に入れて現金で支払っていけば、お金の減り具合が視覚的に確認できます。
Point!月額会員サービスは必要性に応じて解約!
こちらも固定費のひとつになっている月額会員サービス。あまり使っていないのに解約手続きが面倒で、毎月の会費だけ払い続けているサービスがないかチェックしてみましょう。もう利用していない有料の映像配信サービスや、最初のうちだけ通っていたジムの会費など、たとえ少額であっても必要性がないと感じたらきっぱりやめてしまうのも賢い選択です。
Point!ポイントを貯める!
地道ですがよくいくお店のポイントを貯めたり、会員になることで受けられるサービスをコツコツ利用するのも節約への第一歩。たくさんポイントカードが増えてしまう人は、ひとつにまとめられるアプリもあるのでそちらも活用してみましょう。
無理なくできる節約術を実践することでお金が増えていくたのしみも実感できるので、ぜひこの機会に自身のライフスタイルを見直してみてはいかがでしょうか。
記事提供元:LiBzLIFE