andGIRL

andGIRL

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Pinterest
カラダの不調に効く薬膳料理とは?美味しくて健康になれる簡単おすすめレシピ20選のメイン画像

11ガスパチョ風サラダ

血の巡りを良くするミョウガはくすみ肌から透明感ある肌にしてくれる!

andGIRL 2018年11月号より【撮影/寺澤太郎 レシピ考案・調理/Atsushi】

材料(1人分)

  • トマト……100g
  • セロリ……30g
  • にんにく……1片
  • 秋なす……1個
  • ミョウガ……2本
  • パプリカ……1/2個
  • バジル……片手半分くらい
  • (A)レモン……1/4個、エクストラバージンオリーブオイル……大さじ1、酢……大さじ1、塩……少々

作り方

①トマト、セロリ、にんにくをミキサーにかける②なすは半分に細ひりにし、さっと塩水につけてあく抜きをする・ミョウガは千切り、パプリカは細切りにする。③ ①と②、バジルをボウルに入れ、Aを加えて味を調える。

12秋野菜とアジのグリルサラダ

皮つきのさつまいもで血行促進!

andGIRL 2018年11月号より【撮影/寺澤太郎 レシピ考案・調理/Atsushi】

材料(1人分)

  • さつまいも……80g
  • かぼちゃ……80g
  • ごま油……大さじ1
  • エリンギ……100g
  • 刺身用アジ……100g
  • バジル……適量
  • (A)塩麹……小さじ2、酢……大さじ1、酢……小さじ2

作り方

①さつまいもは半月切り、かぼちゃは薄切りにして、ごま油の半量を熱したフライパンで、焦がさないよう両面を10分ほど弱火で焼く。② ①をボウルに取り出す。フライパンに残りのごま油を熱し、細切りにしたエリンギ、アジをさっと火が通るくらいに焼く。③ ②とバジル、Aをボウルに加えて和える。

13キノコの黒ごま和え

体を濁す黒ごまとキノコは乾燥肌に効果的!

andGIRL 2018年11月号より【撮影/寺澤太郎 レシピ考案・調理/Atsushi】

材料(2人分)

  • しいたけ……4個
  • しめじ……1パック
  • 黒ごま……大さじ1
  • (A)ごま油……小さじ1、コチュジャン……小さじ1、酢……小さじ1、塩……少々

作り方

①石づきをカットしたしいたけは薄切りにして、ほぐしたしめじとともに500Wの電子レンジで2分加熱する。②ボウルに①のキノコ、黒ごま、Aを入れて和える。

14イカのアンチョビ ガーリック炒め

血を補うイカとほうれん草は貧血に◎!

andGIRL 2018年11月号より【撮影/寺澤太郎 レシピ考案・調理/Atsushi】

材料(1人分)

  • アンチョビフィレ……5枚
  • にんにく……2片
  • 鷹の爪……2本
  • オリーブオイル……小さじ1
  • イカ……120g
  • ほうれん草……150g
  • バルサミコ酢……大さじ1
  • 塩……少々

作り方

①アンチョビとにんにくを粗みじん切り、鷹の爪を輪切りにする②オリーブオイルを熱したフライパンで①を炒める。アンチョビはつぶしながら炒めてにんにくの香りが立ってきたら、下処理してカットしたイカを加えて炒める。③イカに8割火が通ったら、食べやすい大きさにカットしたほうれん草を加え、さらに炒める。④バルサミコ酢、塩を加え、アジを調える。

15サバと里芋のカレー炒め

血を浄化するサバと里芋は生理痛に効果的!

andGIRL 2018年11月号より【撮影/寺澤太郎 レシピ考案・調理/Atsushi】

材料(1人分)

  • にんにく……1片
  • 松の実……大さじ1
  • オリーブオイル……大さじ1
  • パプリカ……1/2個
  • セロリ……60g
  • サバの水煮缶……120g
  • 里芋……150g
  • カレー粉……大さじ1
  • 塩……少々

作り方

①里芋は食べやすい大きさにカットして、500Wの電子レンジで3分加熱しておく。②粗みじん切りにしたにんにくと松の実を、オリーブオイルを熱したフライパンで炒める。③にんにくの香りが立ってきたら、②に細切りにしたパプリカ、輪切りにしたセロリを加え、さらに炒める。④ ③にサバの水煮缶と①を加える。全体的に火が通ったら、カレー粉と塩を加え、味を調える。

鍋・おでん

16牡蠣とほうれん草の内臓サポート鍋

カキやターメリックで疲れた肝臓を回復!ほうれん草は濃い色を選ぶと疲労回復効果が高まる!

andGIRL 2017年1月号より【撮影/寺澤太郎 レシピ監修/伊達友美 フードコーディネート/石黒裕紀】

材料(2人分)

  • 生ガキ……120g
  • ほうれん草……2袋
  • れんこん……120g
  • ニンジン……1/2本
  • 長ねぎ……1/2本
  • (A)だし汁……4カップ、カレー粉……大さじ2、おろし生姜……小さじ1、塩……小さじ1
  • すりごま……適量

作り方

生ガキは塩水(分量外)の中で、すすぐようにふり洗いする。ほうれん草は根を切り落として4㎝の長さに切る。れんこんは皮をむいて乱切りにする。ニンジンは皮をむき、1㎝厚さの輪切りにする。長ねぎは1㎝幅の斜め切りにする。②鍋にAを沸かし、①を火が通りにくいものから入れて煮る。煮えたら、すりごまをかけていただく。

17ミネストローネ風腸スッキリ鍋

食物繊維豊富なカリフラワーやいんげんでお腹すっきりデトックス!

andGIRL 2017年1月号より【撮影/寺澤太郎 レシピ監修/伊達友美 フードコーディネート/石黒裕紀】

材料(2人分)

  • キャベツ……1/4個
  • ベーコンブロック……150g
  • いんげん……40g
  • カリフラワー……1/4個
  • 玉ねぎ……1/4個
  • カットトマト缶……1缶(400g)
  • (A)水……1カップ、ケチャップ……大さじ1、はちみつ……大さじ1/2
  • オリーブオイル……大さじ1
  • 塩・こしょう……各適量
  • パセリみじん切り……適量

作り方

①キャベツは1㎝幅の細切りにし、ベーコンは1㎝の厚さに切る。いんげんは長さを2〜3等分にして、カリフラワーは小房に分ける。玉ねぎは薄切りにする。②鍋にオリーブオイルを入れ、熱する。①を加えてしんなりするまで炒め、塩・こしょうをふる。③カットトマト缶とAを加え、煮込む。塩・こしょうでアジを調え、仕上げにパセリをふる。

18牛肉と大根のおでん

肩こりや貧血に効果的!

andGIRL 2017年1月号より【撮影/寺澤太郎 レシピ監修/伊達友美 フードコーディネート/石黒裕紀】

材料(2人分)

  • 牛もも肉……250g
  • 大根……1/2本
  • 大根の葉……1本分
  • 青ねぎ……2本
  • (A)かつおだし……4 1/2カップ、酒……1/2カップ、田楽味噌……適量

作り方

①牛もも肉は一口大に切り、竹串に刺す。大根は皮をむいて3㎝厚さの輪切りにし、面取りをする。大根の葉は、5㎝長さに切る。青ねぎは斜め薄切りにする。②大根は米のとぎ汁(分量外)で20分ほど茹でてザルにあげて水でサッとあらう。③鍋にAと②の大根、牛もも肉を入れて火にかける。沸いてきたら弱火にし、大根にすっと竹串が通るまで煮る。大根がやわらかくなってきたら大根の葉を加え、さらに煮る。煮えたら器に盛り、青ねぎと田楽味噌をのせていただく。

ご飯・麺

19メキシカン玄米ボール

疲労回復効果のある玄米やイモ類を、美腸効果のあるごま油で炒めて胃腸の機能を高める!

andGIRL 2018年11月号より【撮影/寺澤太郎 レシピ考案・調理/Atsushi】

材料(1人分)

  • かぼちゃ……100g
  • ごま油……小さじ1
  • にんにく……1片
  • ラム肉……150g
  • 玉ねぎ……1/4個
  • トマト缶……1/2
  • 玄米……1人前
  • 固形コンソメ……1個
  • (A)クミン……小さじ2、チリパウダー……大さじ1、塩……少々

作り方

①かぼちゃは食べやすい大きさにカットして500Wの電子レンジで3分加熱する。②フライパンでごま油を熱し、粗みじん切りにしたにんにく→玉ねぎの順に炒める。③にんにくの香りが立ってきたら、ラム肉を加え、さらに炒める。そこにかぼちゃ、トマトを追加。固形コンソメをつぶしながら加える。④Aを入れて味を調えたら、玄米の上に盛る。

20かぶのみぞれのお蕎麦

頭にのぼった気を下げる「かぶ」はイライラに効果的!

andGIRL 2018年11月号より【撮影/寺澤太郎 レシピ考案・調理/Atsushi】

材料(1人分)

  • かぶ……2個
  • 水……300ml
  • 蕎麦……1束
  • (A)酒……大さじ1、しょうゆ……大さじ1、みりん……大さじ1、和風だしの素……8g、白ごま……大さじ1、すりおろししょうが……小さじ1
  • しそ……20枚
  • 七味……少々

作り方

①ミキサーに葉を切り落としたかぶ、水を入れ混ぜる。② ①を鍋に移し、沸騰させないように加熱し、Aを入れてスープを作る。③蕎麦を表示時間通りに茹で、器に盛る。④ ③に②のスープをかけ。千切りのしそをのせる。七味はお好みで。

薬膳料理 まとめ

いかがでしたか?疲労回復や美肌効果、腸内環境を整えるなど良いことずくめの薬膳料理は、実は身近に手に入る食材で手軽に作れるものばかり!今回紹介したレシピを参考に、ぜひ薬膳料理を試してみてください♡
構成・文/andGIRL編集部

Keywords

この記事に関連するキーワード

関連記事