Lifestyle
大好きな彼に作りたい♡オシャレに見える〝カフェ風ワンプレート盛り〟レシピ3選
02下準備は目的を考えず、とりあえず〝切る〟〝茹でる〟!
何に使うかは考えず、洗う、むくなどの水周り作業と、まな板&刃物を使う、切る作業は一気に済ませて。献立は下準備したものから考えるのが早い。色の薄い野菜から切れば、まな板をすすぐ手間もなく、茹でた食材はざるで引き上げれば、鍋のお湯が使い回せて時短。
青ネギの小口切り(日持ち30日)
ハサミならまな板の上で散らばらない
小口切りにした青ネギは、ジッパー付きの袋に入れて冷凍庫で保存。生のまま使う分は冷蔵庫で保存(日持ちは5日程度)。
紫キャベツのマリネ(日持ち7日)
千切りは気張らずスライサーで
千切りにして塩をふって揉み、出てきた水分をしっかり切る。すし酢大さじ2を加え、塩・こしょう少々で味をととのえ、密閉容器に入れ冷蔵庫で保存。
干しきのこ(日持ち7日)
干す=放置!日持ちと味がグンとUP♪
小房に分け、お皿に並べて半日ほど干して、保存容器にイン。冷凍保存なら1カ月持つ。
茹でブロッコリー(日持ち5日)
茹でるのさえ面倒なら電子レンジも可!
小房に分けて沸騰した湯で1分茹でる。水気を切り、キッチンペーパーを敷いた保存容器に逆さにして詰め、冷蔵庫で保存。
茹でじゃがいも(日持ち4日)
どうせ火を通すものだから加熱しておく
洗って皮をむき、1個ずつラップで包んで電子レンジで約3分ずつ加熱する。冷ましてから保存容器に入れ、冷蔵庫で保存。
茹でパスタ(日持ち4日)
いちいち茹でるのが時間のムダ
フジッリやペンネなど好みのパスタは、表示通りに茹でる。水気を切ってサラダ油少々をまぶし、保存容器に入れて冷蔵庫で保存。
玉ねぎのみじん切り(日持ち4日)
スライサーを使えば目も痛くならない
キッチンペーパーで水気を吸い取り、保存容器に入れ冷蔵庫で保存。加熱して使用する分は、冷凍庫なら1カ月程度持つ。
茹でたまご(日持ち3日)
他の食材を茹でた残り湯で茹でると楽
茹でたあと、粗熱を取って保存容器に入れ冷蔵庫で保存。ブロッコリーやパスタを茹でたあとの湯で茹でればさらに時短。
03時短ツールを味方に付ける
日々、さまざまな便利ツールを試している料理家の高木さんにとって、下準備に欠かせないのがこの2点。「下準備でもっとも手間のかかる〝切る〟作業をあっという間に終わらせてくれます」
包丁で切りにくい食材もザクザク
野菜や肉、魚から、アツアツのピザなど包丁では切りにくいものも、キッチンはさみなら簡単。まな板いらずで、洗うものも最小限。
スライサーは質重視で1つで完結させる
料理家の高木さんが「3代目」というKing of スライサーは、ドイツ製のTNS3000。32通りものカットとレモン絞り器を兼ねたデザイン。
04冷蔵庫の中は、用途別にトレーにまとめる!
冷蔵庫の中身の出し入れをスムーズにすることも時短のポイント。そのためには、食材を用途やジャンル別に分けて入れておくことが大事なんです。
朝食に使うものをトレーにまとめて
ヨーグルトにジャム、和食用の梅干しなど、朝食に使うと予想されるものは朝食セットとしてひとまとめに。とにかく何でも1発で冷蔵庫から出す、入れる!
使いかけ野菜をまとめておく!
残った野菜はケースにまとめて、庫内の手に取りやすい位置へ。彼らは副菜作りのスタメン。何が作れるかひと目でわかります。