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卒花ガールたちにぶっちゃけ大調査!結婚式にかかった総額費用・費用負担の割合は?
人にはちょっぴり聞きづらいけど、やっぱり気になる結婚式の費用。会場料、ドレス、装花、前撮り・・・etc.すべてに際限なくお金をかけられるわけじゃないから、妥協ポイントと譲れない部分でメリハリをつけることが大事。一生に一度の晴れ舞台、卒花ガールたちがお金をかけてこだわったところをリサーチしてみました!
結婚式を挙げた卒花ガール50人にアンケート!
Q1.結婚式にかかった総額費用は?
全国的な結婚式費用の相場は300万円台のところ、結婚式にこだわりを持つ人が多いandGIRL読者がかけた費用で最も多かったのは400万円台とやや高めの結果に。
Q2.費用負担の割合は?
貯金を崩すなどして全額自己負担しつつも、ご祝儀で8割近くまかなえたという声が多数。「挙式は夫が、前撮りは私が」と分担する人も。
Q3.結婚式はどこで挙げましたか?
親族や友人、会社の人も呼びやすい国内挙式がほとんど。中にはもともと海外で挙げる予定が、コロナ禍の影響で泣く泣く国内挙式に変更した人も。
Q4.結婚式を挙げた会場は?
プラン内容が充実していたり、安心して任せられるウェディング専門式場が人気。次点で格式高い式が挙げられるホテルがランクイン!
Q5.金銭面で妥協せずにここだけはこだわった!というところは?
【1位】会場
「絶対に将来ここで挙げたい!と強い憧れがあったので、会場は金額関係なく即決でした」N・Mさん(33歳)
「結婚式に対して〝こんな式を挙げたい〟と自分の理想があったので、箱は大切にしました」S・Aさん(28歳)
【2位】ウェディングドレス
「ウェディングドレスは一生に一度だし、後悔をしたくないから、本当に着たいものを着ました!」Y・Sさん(30歳)
【3位】前撮り
「結婚式はお色直しも含めて和装だったので、前撮りと後撮りでドレスをたくさん着て撮影しました♡」N・Hさん(27歳)
理想の式を叶えるために会場にはお金を惜しまない人が多い印象。花嫁にとって憧れ感の強いウェディングドレスも、妥協できない重要ポイント。
文/浜田麻衣 ※andGIRL2024年秋号より
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