Lifestyle
コーヒーを飲むなら青山ではなく「清澄白河」がイイ理由
1杯1杯をハンドドリップで淹れるアメリカ発のスタイル「サードウェーブコーヒー」が、日本でも...
1杯1杯をハンドドリップで淹れるアメリカ発のスタイル「サードウェーブコーヒー」が、日本でも注目を集め、コーヒーブームが到来中。その中心地は、青山や代官山といったおしゃれなイメージを持つ街ではなく、意外にも下町の情緒が色濃く残る“清澄白河”。
今回はそんなコーヒーの波を間近で感じられる今最もアツい清澄白河エリアから、おすすめのコーヒーショップを紹介します。
■PORTMANS CAFE
築30年あまりのビルをセルフ・リノベーションしてオーナーが収集したアンティーク雑貨が並ぶアートな雰囲気は、まさに清澄!海外の薫りが漂う店内はゆったりくつろげるし、本格コーヒーはもちろんフードや自家製スイーツまで美味なところが、アラサーガールにぴったり!
築30年あまりのビルをセルフ・リノベーションしてオーナーが収集したアンティーク雑貨が並ぶアートな雰囲気は、まさに清澄!海外の薫りが漂う店内はゆったりくつろげるし、本格コーヒーはもちろんフードや自家製スイーツまで美味なところが、アラサーガールにぴったり!
■Blue Bottle Coffee
青山店もオープンして話題沸騰中のサンフランシスコ生まれのブルーボトル。取材NGだったけれど……カフェラテと水出しコーヒーをいただいた感想は、クセや酸味が出やすい浅煎り豆なのに飲みやすさとすっきり感はさすが!オーダー後に名前を呼ばれてコーヒーが受け渡されるシステムまで、なんだか新鮮でした。
青山店もオープンして話題沸騰中のサンフランシスコ生まれのブルーボトル。取材NGだったけれど……カフェラテと水出しコーヒーをいただいた感想は、クセや酸味が出やすい浅煎り豆なのに飲みやすさとすっきり感はさすが!オーダー後に名前を呼ばれてコーヒーが受け渡されるシステムまで、なんだか新鮮でした。
■The Cream of theCrop Coffee 清澄白河ロースター
2012年にオープンし、清澄のサードウェーブの発信地と呼ばれるのがココ。ロースターを中心に麻袋やコーヒー缶が無造作に積まれて、まるでコーヒー工場のよう。砂糖やミルクなしでいただいて、香りや風味の違いを味わってオーダーしてから豆を挽いてハンドドリップでおいしさを引きだしながら淹れてくれます。
2012年にオープンし、清澄のサードウェーブの発信地と呼ばれるのがココ。ロースターを中心に麻袋やコーヒー缶が無造作に積まれて、まるでコーヒー工場のよう。砂糖やミルクなしでいただいて、香りや風味の違いを味わってオーダーしてから豆を挽いてハンドドリップでおいしさを引きだしながら淹れてくれます。
※『andGIRL』2015年6月号