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SNSでラブラブアピールは地雷女の可能性!?インスタ女子の恋愛が長続きしない理由のメイン画像

01ラブラブっぷりを見せたがる女性は熱しやすく冷めやすい

なぜこんなにもSNS(特に一番美しいワンショットを切り取れるインスタ)に二人のラブラブ写真を投稿したくなってしまうのか?

海に行けば他人から見たら「これアリ!?」並の、水着での濃厚な肌の触れ合いの写真をアップしたり、イベント毎に「二人でここに行った」とアピールするのは当たり前。それどころか日常の一コマ、ただご飯を食べに行っただけでも二人のツーショットをわざわざ店員さんに頼み撮影してアップする始末。

とにかく「私、今幸せなの!」「この人とラブラブなの!」と発信し続けてないと落ち着かないのです(そして愛の証と思いこむ)。
それを“衝動”と呼ぶなら“恋にうなされている状態”つまり”恋という熱病”にかかっているということ。そしてその熱が高ければ高いほど、あっという間に冷めてしまうのも恋というもの。

長続きするカップルはいつも低温でぬるめ。熱すぎると“疲労感”というものも同時についてきてしまいますので、低温でゆっくり進んでいるカップルの方が疲れにくいのです。

ある日突然「もうなんだか面倒くさい」なんて思い始めてしまうような女性は、熱しやすく冷めやすい“極端にふり幅が大きい性格”と自覚した方がいいでしょう。

02インスタ依存症は、不安が強く束縛が激しい女性にありがち

インスタでラブラブをアピールする理由は他にもあります。「これは私の彼氏だからね!」と皆に発信しておけば、浮気の心配も減るハズだし、取られる心配も減るハズ…というは甘い考え。どんなにラブラブをアピールしても消えないのが厄介な不安心。

「いつか私から離れていってしまうかもしれない」という疑心案着という感情は、二人の絆をアピールしたところで大して変わりません。

ラブラブアピールの回数を増やしても、離れていく時はスッと離れていってしまうのが恋愛。むしろ「私、自信がないんです」と公に発信しているようなもので、イイ女度を下げてしまうことも。

03他人の目を気にしない…つまり他人の気持ちを汲み取るのが苦手

確かにインスタは“見たくなかったら見なければいい”というのは正しい答え。しかし“友人同士”だとそうもいきません。自分のインスタはアップしているのに、友人のはいつもスルー、というワケにもいかず友人のラブラブインスタにも“いいね”を押すのは礼儀のようなもの。

しかし友人のラブラブ写真はたまにだったら「ああ、幸せそうでなにより♡」なんて優しい気持ちで見てあげられますが、それが毎日毎日何枚もアップされてると辟易してくるのは仕方ありませんよね。

とりあえずの“いいね”を押してその場を適当にしのいでいる…なんて容易く相手の気持ちを想像できそうですが、できない女性もいるのは事実。
“ラブラブ写真を大量に投稿する女性”は“相手の立場になることが苦手”。“他人の気持ちを汲み取れない、空気が読めないタイプ”であるからこそ続かないのです。

周囲がこんなにラブラブ写真を見せつけられて嬉しいか?なんて考えることもせずにただ自分がしたいことをしているだけの女性が男性が必死に追いかけられるような魅力的な女性なハズがありません。

そのため自己中な性格に相手が嫌気がさし、すぐに別れに至るというワケ。SNSに関わらず“配慮のなさ”が、異性同性関わらず確実に嫌われる原因となっていくということ。

Point!自信がない上に、他人の気持ちがわからない女性だから続かない

要はインスタに大量にラブラブ写真をアップする女性は“自信がない上に他人の気持ちがわからない”というあまりよろしくない性格ということに。その性格のよろしくなさが、知らず知らずに破局の道へと自ら進ませているのです。ただインスタのラブラブ写真がダメというワケでもなく“たまに”なら周りも祝福の目で見てくれますし、これも加減が大事。

そしてアップした写真は削除こそはできますが、別れた後の黒歴史になってしまうことは避けられません。特に付き合って一人目、二人目…ぐらいの恋愛初心者にありがちな失敗なので、黒歴史を削除する度に「こんなことしなきゃよかった」と学んでいって欲しいです。

Point!こんな性格の女性は危険!?長続きしないのはこんなタイプ

Point!

  • 熱しやすく冷めやすい
  • ラブラブアピールをしてないと不安
  • 周りの空気を読むことができない

Profile

恋愛カウンセラー・ライター/ゆりな
恋愛相談を中心とした心理カウンセラーとして活動。現在は結婚してママに。
恋愛がもっと楽しくなるコツが詰まった恋愛コラムを発信していきます。

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