年下彼氏のデメリットまとめ。付き合う前に知っておくべき〝年下ならでは〟NG4選

彼氏が年下だと、若さパワーに元気がもらえたり、見た目も可愛くお肌ピチピチ・・・といいことたくさん♡しかしメリットがあればデメリットも存在するのです。そこで年下彼氏と付き合ったら気をつけなければいけないことをまとめました。年下彼氏がほしいと思っている人はぜひ参考にしてみて！

01結婚したいのになかなか踏み切ってくれない

年齢が離れていればいるほど感じる「結婚に対する意識の違い」。自分の女友達は皆結婚してるのに、彼氏が20代前半だったりすると「結婚はまだまだ」と思っているケースが。

しかし女性には適齢期というものもありますし、そんなにノンビリされては困るというのが本音。「このままこの人と付き合って結婚もできず、もし別れたりしたら・・・」という不安がずっとつきまとうことに。

焦らずタイミングを待ちながらも、他を探すことも大事

結婚したくない男子に結婚を意識させるのは難しいことです。でも周りの友達が結婚していくなど、年月と共に「そろそろ俺も・・・」と気持ちが変化していくことも。彼氏が自分から「結婚したい」という気持ちになるまで「待つ」という忍耐力は必要です。

ただ待てど暮らせどその気になってくれない年下くんの場合は「付き合いながらも、別の結婚相手を探す」ことも選択肢の1つ。結婚したくない相手に固執しすぎるのはよくありません。

02お金の支払いはいつも自分

彼女が年上だともちろん彼女の方が高給取りの場合だってあります。「年下だし、お金稼いでるから支払いは私」と、毎回の支払いが当然のように自分になってしまうことも。

そこで感謝されればまだしも、「俺、年下だし稼ぎ悪いしねー」と彼氏の開き直ったような態度にはイラッとしてしまう可能性が。また「お金払ってもらいたいし、なんでもやってもらいたいから年上を選ぶ」というダメ男も世の中にはいますので、そういう年下には引っかからないようにしましょう。

できるだけ外食ではなく〝おうちご飯〟！

年下彼氏とのデートは「なるべくお金がかからない場所」を選べば大丈夫。景色が綺麗な公園をブラブラするだけでも好きな人とだったら楽しいものに。

またご飯も外食ではなく、彼氏のために自分がご飯を作って“おうちご飯”にしましょう。お財布にも優しく、料理のスキルもあがり、さらには家庭的な一面もアピールできて良いこと尽くめ♡

03おばさんに見られているんじゃないかと不安

彼氏の周りに自分より若いキラキラしている女子がいると、つい「私、もしかしておばさんって思われてない？」と気になりますよね。せっかく男友達に紹介してもらっても、素直に喜べないことも・・・。

また「彼氏と並んでも年齢差を感じさせないようにしなきゃ」という意気込みが変な若作りに走らせてしまい、逆に「イタい」と思われてしまう可能性も。

イタくない若々しさを意識

彼氏と同年代の女子が着るようなコーデを着るのではなくて、自分の年齢に合ったコーデで大人のオシャレ感を演出。またメイクもアラサーらしいナチュラルなものに仕上げると◎。

大人女子しか似合わないような美しさを纏えば、むしろ「若い子より清楚で綺麗」と思われることができるのです。若く見せようとまつげエクステにカラコン・・・とやりすぎは逆にダメ。

04甘えたい時に甘えられない

年上だからしっかりしないと・・・と頑張っていたとしても、誰だって時には頼りたくなることだってありますよね。しかし最初の時点で「お姉さん」のキャラ設定ができてしまうと、頼られっぱなしで全く甘えることができない、という事態に。

また人生経験が浅い年下のため、たとえ相談しても「いや、私が言いたいことはそうじゃなくて・・・」と相手が理解してくれないフラストレーションがたまってしまいます。

年下彼氏に時々甘える癖をつけておきましょう

年上だから、と思い込みすぎないことが長く続く秘訣。時には年下彼氏に甘えてみて「おー、可愛いところもあるんだ♡」とギャップ萌えさせちゃいましょう。

年下だって時には頼られたいと思っているのです。甘える癖をつけると甘えるのが恥ずかしくなくなり、本当につらい時はスンナリと頼ることができます。またそうすることで年下彼氏も「俺が守ってあげたい」と思ってくれるようになるんです。