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がんばってるのに〝イタい〟年上女の恐怖。ドン引きしちゃうアラサー女子の言動3選のメイン画像

01「モテる」自慢

「学生の頃はめっちゃモテていた現在33歳の友人。ただ未だにその頃流行っていたようなメイクをしているため、せっかくの美貌も台無しに。会話の内容もいつも『あの頃は付き合ってた彼氏が超モテたから、私めちゃくちゃクラスの女に恨まれててさー。帰り際に女子全員に呼び出されて・・・』との学生時代のモテた武勇伝の話ばっかり。『自分の全盛期』にしがみついている感じが完全にイタいと思った」(30代男性/航空)

男子からモテることでしか自尊心を保てない女子はイタい

20代前半までは「モテる自慢」も可愛いし、恋愛トークの1つとして話も盛り上がりますよね。しかしアラサーとなってくると「自分がモテる」と自慢することはNG。

「なんか最近A君から視線を感じてさ・・・」など「それは本当にモテてるって言えるの?」という微妙な話だったり、「昔モテた」との過去形の話だったりすると、さらにイタい度はアップ。

さらに自分がモテるとペラペラ話すアラサー女子は「自分大好き♡」感が出てしまうため、「結婚しても自分中心にしか生きられなさそう・・・」と思われてしまいます。

02SNSで1人称が「自分の名前」

「自分のこと『ゆみってさー』と下の名前1人称で呼ぶのは完全にナシ。それはSNSでも同じ。普通の会話の時は『私』って言うのにFacebook覗いたら『今日の〇〇はね・・・』とSNS内だけ1人称で書いている女がいた。それだけで恋愛対象外に」(20代男性/メーカー)

幼稚すぎる言動もイタい

自分のこと自分の名前で呼ぶアラサーはそうそういないかもしれませんが、SNS内はつい「現実とは違う世界」という認識で文字を書いてしまいます。

そのため、「自分を可愛く見せたい」という気持ちが強くなってしまい、SNSだけは「〇〇はねー」と1人称で書いてしまうことも。書いている方は無意識だとしても、読んでいる方は普段の姿を知っている分より違和感が残るという結果に。

「こんなに幼稚な人だったんだ・・・」とその後の文章が頭に入ってこないどころか、即恋愛対象外になってしまいます。

03「おばさん」と自己申告

「30すぎると『もう、おばさんだしねっ』と自分から言ってくる女子は多い。しかしそれに対しての正答って『全然30には見えないし、若いよ!』という一択しかなく、結局そう言われたくて『おばさんアピール』してくるんじゃないか、とすら疑ってしまい面倒くさい」(30代男性/経営)

自分を卑下しすぎても逆に「褒めてほしそう」に見えイタい

30すぎると自分のことを「おばさんだから・・・」と宣言してしまう女子も多数。これは「おばさん」と先に自分発信することで相手から「おばさんのくせに」と思われるのを防ぎたいから。

しかし男子にとっては「私、おばさんだから」と先に言われちゃうと「え?どう答えればいいの?」となってしまい「いや、そんなことないよ!」としか言えないのです。

そうなると、「私おばさんだから」「いや、そんなことないよ」の定型文の会話にしかならず、「それを宣言する意味がある?」「それって若く見えるとか、違うって否定されたいだけじゃない?」と疑われてしまうことに。

Point!アラサーからは内面を磨く努力も必要

外見をキープすることも大切なことですが、内面こそ年齢とともに変えていった方がいい部分。イタいアラサー女子にならないよう、日々周りにどう見られているかを意識して過ごすことを忘れないようにしましょうね!

Profile

恋愛カウンセラー・ライター/ゆりな
恋愛相談を中心とした心理カウンセラーとして活動。現在は結婚してママに。
恋愛がもっと楽しくなるコツが詰まった恋愛コラムを発信していきます。

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