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あざとい女子って嫌われちゃう!?モテたいのが見え見えな女子がしがちな言動3選のメイン画像

01アヒル口で舌足らず

「話をしていてもなんか違和感を感じる同僚の女の子。なんだろう・・・と観察してみると、話すときに口元が微妙にアヒル口っぽくなっている。また舌足らずで話すため、外見に比べて中身が幼い子だなと思っていた。でも、この前スマホで誰かと話していたのを聞いたら、ハキハキとしゃべっていて、ああ、わざとやってったんだ・・・とイラッとした」(20代男性/金融)

アヒル口は一生やり続ける覚悟が必要

少しだけ唇を突き上げる「アヒル口」。それにさらに「舌足らず」まで加えると確かに可愛く見えますが、会社などの「しっかりしてほしい場所」でそれをやられると逆に相手をイラッとさせてしまうことも。仕事でミスっても「ごめんなさーい」とアヒル口と舌足らずで言われても、怒りは増すだけでしょう。

また、それがわざとであるとバレた時、完全に男子はドン引きに。アヒル口をやるなら、「どんな時でもずっとやり続ける覚悟」も必要です。

02仕事場での萌え袖

「ふわふわのニットを毎日会社に着てくる後輩。まあ別にそれはいいんだけど、ニットの袖が手を覆うほど長いため、いつも袖を手でギュって持っている。仕事する時めちゃくちゃ邪魔そう。可愛いを通り越して『見てて気になるから腕まくれば!?』って言いたくなった」(20代男性/公務員)

仕事中に邪魔なファッションはいらない

ニットが大流行している今、モテるために「萌え袖」は使わない手はありません。ニットの袖から指先から出ていたら「可愛い♡」と思われるのは間違いなし。

しかし、そう思われるのはシーンを選んでいるからこそ。ご飯を食べている時も、仕事中もずーっと萌え袖の女子は、見ている方が邪魔くさくて萎え袖にしか見えないのです。

可愛いからってやればいいというものでもなく、TPOを選ばないとバカっぽさが醸し出されてしまいます。

03自分よりレベルが下の子を褒める

「合コンの最初の自己紹介で『Aちゃん可愛い』を連呼していた、明らかに自分の方が可愛い女の子。しかしAちゃんは愛想がいいし会話上手で、合コンも中盤になると、Aちゃん中心に会話が進んでいくように。するといつの間にか『Aちゃん可愛い』とあんなに褒めていた女子が何にも言わなくなり、存在感を消していた・・・。女って怖いと思った」(30代男性/経営)

自分より下だと思っていた子に優位に立たれると拗ねる態度は最悪

「まわりを褒めて、逆に自分の株をあげようとする」のは定番のあざといテクニック。それはそれでアリなのですが、それが明らかに、上から言ってるように聞こえる場合は、相手もどうリアクションしていいのか分かりません。

さらに褒めていた相手が、自分より上の立場になってしまうと拗ねてしまったというのは、本音ではなく計算で言っていたというあざとさが見え見えで、どんなに可愛いくても性格に難があると思われてしまいます。

Point!あざとい行動はシーンを選んで!

あざとい言動をやりすぎると絶対相手にバレてしまいます。だからこそあざとさはTPOを選んで、控えめにやるくらいがベストバランス。賢く可愛い女子を目指しましょうね♡

Profile

恋愛カウンセラー・ライター/ゆりな
恋愛相談を中心とした心理カウンセラーとして活動。現在は結婚してママに。
恋愛がもっと楽しくなるコツが詰まった恋愛コラムを発信していきます。

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