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アラサー男子〝イタすぎSNS〟傾向調査。ダメな男がやりがち失敗SNSの特徴3選のメイン画像

01文章に知性がない

「漢字が極端に少なかったり、顔文字ばっかりだったり、ギャグが完全にすべってたり。変に難解な文章を書く人も嫌味だけど、6歳で脳内とまってる!?としか思えないほど頭が悪そうな文章はがっかりしか残らない」(20代女性/営業)

『ご飯なう』『仕事終わった~』とかほぼ独り言SNS。かまってちゃんアピールがすごすぎて付き合うとさらに面倒くさそう」(30代女性/美容)

知性を感じられな男は色気がない

男の色気って外見よりもどちらかというと知性からにじみ出るもの。どんなにイケメンでも「頭悪い」と思われたら残念な男に成り下がってしまいます。

そしてその中身がハッキリと見えてしまうのがSNS。「寡黙で何を考えているかよくわからないところが素敵」と思っていた男子が、SNSを覗いてみると小学生レベルの文章が並んでいる・・・では「ただ何も考えてなかっただけなんだ」と幻滅必須に。

02自慢話ばかり

「普段は自慢話とかしないような人でもFBとかインスタになると途端に間接自慢みたいなのが多くなる。ブランド物をチラリと写真に写したり、高級レストランでご飯食べた、とか日々のセレブ生活をアピってくるのはイタいし、それが同僚だった場合給料もそこそこわかるので無理している感がさらにイタい」(20代女性/金融)

「『幼稚園の卒業式』『応援団長だった時』とかかなり昔のモテ期だった頃の写真をガンガンアップしている男子。確かに昔はモテたんだろうなあ、とは思うけれど、過去の栄光にすがっていて今はモテないのがわかる・・・なんかかわいそうにすらなってくるからやめて欲しい」(30代女性/看護師)

自慢は現在の自分への自信のなさのあらわれ

わざわざ自分発信の自慢話をSNSに載せるのは、現実世界で自慢できることがないから。ブランドを過度にアピールしたがる男も自分に自信がないからこその行動なんです。

また「学生時代はモテたのに社会人になったらモテなくなった」というのもアラサー男子あるある。学生時代はヤンチャでそこそこイケメンであれば雰囲気モテが可能ですが、社会人となれば女子側の見る目も鍛えられ「結婚相手としていい男かどうか」で相手を判断していくようになります。

そのため社会人になってモテなくなった彼らは「昔はモテた」ということを自慢するしかなくなり、過去の写真を発掘しSNSにアップ。過去の自分でしか「カッコいい!」という言葉をもらえなくなるのです。

03加工された自撮りが多い

「男の人もルックスを磨くのはいいと思うんだけど、加工写真の詐欺写メは男はダメだと思う。なんか内面まで嘘っぽい人に見えてくる」(20代女性/メーカー)

気になっている人のインスタ開いたら、バババッて自撮りばっかりでてきた。『あー、この人はない』と一気に冷めた」(30代女性/研究)

自撮りでさらに加工してる顔写真からは男っぽさを感じない

女子の自撮りならまだしも、男子の自撮りは微妙なライン。そもそも男子が見た目だけでモテようとしている時点で方向性を誤っている可能性は大。また自撮りしていたとしてもせめて加工して欲しくないし、加工でイケメンに見せようというしたたかさが男らしさを払拭してしまいます。

アラサー男子の加工した自撮りは、付き合っててもずっと鏡をチェックし、さらに結婚しても自分のことばっかり考えている・・・という未来が予想できちゃう「俺がよければそれでいい」感が出て、残念にしか思えません。

Point!SNSとはうまく距離を取っている男子がベスト♡

SNS自体が「俺のことを知って欲しい」「かまって欲しい」という欲求を表す場所でもあるので、男子がSNSにハマッているとなると結婚相手としてはどうかな?とやっぱり不安になってしまいます。SNSばかりしている男子よりは仕事に熱中していたり、趣味に没頭している男子の方が素敵にみえるもの。友達との付き合い程度でSNSを終わらせているくらいの、「SNSに興味がない」というアラサー男子が理想ですね。

Profile

恋愛カウンセラー・ライター/ゆりな
恋愛相談を中心とした心理カウンセラーとして活動。現在は結婚してママに。
恋愛がもっと楽しくなるコツが詰まった恋愛コラムを発信していきます。

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