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喧嘩中のカレと仲直りする方法3選♡アラサー女子の実際にやってよかった修復術まとめのメイン画像

01感謝の言葉を伝える

「喧嘩したあと、何度も謝りのLINEを送ったけど既読スルーが続く日々。これが最後だと思って『今までありがとう。会えてすごく幸せだった・・・』との感謝の言葉を添えて送ったら、彼から返信が届いた!その後は仲直りして、喧嘩前よりラブラブに」(20代女性/メーカー勤務)

感謝されると人は優しい気持ちになれる

別れを考えるぐらい大きな喧嘩をした際は、あたりさわりのない謝罪の言葉を並べても「いつも謝ればいいと思っている。どうせまた同じことやるんだろ」と相手に思われてしまい、誠意を感じてもらえないことも。謝っても許してくれないときは、感謝の言葉を伝えてみましょう。謝罪の言葉は相手に対して優越感を植え付けてしまう場合がありますが、感謝の言葉が与えるものは全くの別物。人は感謝されると相手に対しても優しい気持ちになれるのです。

感謝の気持ちの方が人の心を良い方向に動かす力を持っているので、感謝の言葉を伝えて損はありません。いつも伝えられない「ありがとう」の気持ちを送れば、相手の怒りが自然とおさまることも。

02自分の非を100%認める

「私が浮気してしまったことが原因で喧嘩に。絶対に許してもらえないと思ったけれど、『悪いところばっかりでごめん。全部私が悪かった。本当にごめん』と全てを認めてすぐに謝ったら、『俺も忙しくて構ってあげれなかったから』と、一度だけは許してもらえた」(30代女性/不動産関連会社勤務)

謝るときは、言い訳はNG!

許して欲しいのに「ごめんね。でもあのときはあなたがこう言ったから・・・」と言い訳がましくいことを言ってはダメ。ポイントは自分が全部悪いと認めること。たとえ100%自分が悪いワケではなくても、100%非を認めましょう。彼氏も潔く負けを認められると「いや、俺も悪いところがあったよ」と譲歩しやすくなります。仲直りしたければ要らないプライドは捨ててしまいましょう。「私が全部悪いっていうのはおかしい」という態度では仲直りできないのは当たり前なのです。

03思い出の場所に行く

「長年付き合った彼と大喧嘩し、何をしてもよりを戻せない状態に。もう別れを覚悟して『最後でいいから2人で会いたい』と、思い出の場所でデートすることに。彼氏もいつもより優しくて、今までの楽しかった出来事とか話してたら『俺たち、別れなくてもよくない?』って彼から言ってくれた」(20代女性/看護師)

喧嘩を良い思い出で上書き保存

喧嘩して「もうこれが最後かな」という窮地に立たされたときは「最後」という名目で、一緒に楽しかった思い出がたくさん詰まっている場所に2人で出かけてみましょう。たくさんの良い思い出がある場所は、「あの時ときこういうことがあったね」と思い出話に花が咲き、険悪なムードをほぐしてくれます。また喧嘩の嫌な記憶も、いい思い出で上書き保存することができて「なんでこんなことで喧嘩してたんだろう?」と相手も怒りを忘れてくれるはずです。

また思い出に浸ることでその価値を考え直すことにも繋がり、「こんなに価値があるものを手放したくない」という名残惜しい気持ちも刺激。彼氏はあなたの大切さを自然と再確認できるのです。

Point!喧嘩をしてしまったら、計画的な仲直りを心がけて!

また大きな喧嘩になる前に、やんわりと嫌なところを時々ちゃんと伝えておくことも喧嘩の防御策になります。沸々と怒りを溜めていると大爆発を起こしてしまいかねません。嫌な言い方ではなく、相手の気分を害さない程度にして欲しくないことは日々伝えておきましょう。それでも喧嘩してしまったときは、相手を責めずに計画的に仲直りすることも大切。長く付き合うと喧嘩もあるかもしれませんが、紆余曲折を乗り越えて2人の絆をより強くしていきたいものですね♡

Profile

恋愛カウンセラー・ライター/ゆりな
恋愛相談を中心とした心理カウンセラーとして活動。現在は結婚してママに。
恋愛がもっと楽しくなるコツが詰まった恋愛コラムを発信していきます。

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