Love
彼氏にされて超悲しかった言動3選。好きな気持ちも一気に冷めちゃう残念エピソード
01名前を間違えられる
「彼からLINEに『〇〇今日何してるー?』って送られてきたんだけど、完全に私の名前じゃなかった。彼女である私の名前を忘れてるのか、他の女と混同しているのか・・・怖くて『名前違うよ笑』って軽い感じでも聞けなかった」(20代女性/美容関連会社勤務)
うっかり女子が耳にしてしまう、〝名前問題〟
寝言で違う子の名前を呼んでいるのを聞いてしまったり、咄嗟に違う名前で呼ばれてしまったり・・・この「名前問題」で悲しい気持ちになっている女子は多数。彼に直接問いただせばいいかもしれませんが、「浮気してたらどうしよう」と不安で聞けなくなってしまうこともありますよね。
また、もし突っ込んだとしても「いや、これ妹の名前!間違えた」と謝られたら、その後責めるわけにもいきません。たしかに名前を間違えられると悲しい気持ちになりますが、それをずっと引きずっていても上手くいかないので、さらっと流すのが吉。
02彼の部屋に行っても何もされない
「付き合ってるにの彼の部屋に行っても、そういう雰囲気にならず、ずっと何の進展もなし。疲れた日は私を放置して、1人で寝てしまっている。これは本当に私のこと好きなのかな?って悲しい気持ちになる」(30代女性/医療関係会社勤務)
部屋に呼ぶということは、嫌われているわけではない。淡泊な男子には自分からアプローチ!
彼の部屋に呼ばれた!となるといろんな想像して、可愛い下着を選んだり、心の準備をしてしまいますよね。しかしそんな期待はどこへやら、彼はただご飯を食べてテレビを見て・・・と普通に1日を過ごし、最後は何もせず寝てしまったー!となれば、肩透かしをくらったようなもの。
ここまでくると「そもそも私に魅力を感じてないかも?」と不安になってしましますが、「仕事で疲れていて、ただ2人で部屋でゆっくりしたかった」「好きだけど、そもそもあまりエッチに興味がない」というタイプの男子もいます。彼がただ淡泊なだけかもしれないので「部屋に行ってもなにも起こらない=愛されていない」というワケでもありません。ここは悲しい気持ちにならずに、自分から積極的にアプローチの努力をして、なんとかその気にさせましょう。
03デート前なのに音信不通になる
「明日デートする約束なのに、彼氏と連絡が取れない。LINEは送っても未読無視のままだし、一応場所と時間は決まっているけど、そのまま行っていいものか悩むし、デートのテンションも下がって悲しい気持ちになる」(30代女性/飲食店勤務)
男子は細かい気遣いができない
明日デートの約束をしているのに、音信不通になってしまうと「明日はどうなるの?」困惑してしまいますよね。友達だったら気にもならない音信不通も、好きな人だからこそ「明日本当に会えるのかな?」と不安が掻き立てられてしまいます。
また「私はこんなに明日のこと楽しみにしているのに、彼氏は同レベルで楽しみにしてくれていない」という雰囲気も漂ってしまい、それも悲しい気持ちになる原因に。デートする前からテンションは下がる一方ですが、男子側としては場所と時間が決まっていればLINEすらチェックしていない場合もあるため、そういうものだと思ってあまり気にしない方がいいでしょう。
Point!好きになったら負けなのが恋愛
好きな人が自分の思い通りに動いてくれないと、やっぱり悲しくなってしまいますよね。でも「好きになったら負け」という言葉があるように、好きな人に対してはある程度こちらが折れて、許容していかなくてはいけないこともあるのです。悲しい出来事もいつの日か良い思い出になることを願って、乗り越えていきましょう!
Profile
恋愛カウンセラー・ライター/ゆりな恋愛相談を中心とした心理カウンセラーとして活動。
現在は結婚してママに。恋愛がもっと楽しくなるコツが詰まった恋愛コラムを発信していきます。