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可愛いけど彼女にしたくない女子の特徴。アラサー男子が外見よりも重視することって?
01言葉使いが悪い&幼稚
「デートした女子が〝くそが〟とか〝ボケ〟とかの暴言を大声で話す子だった。もう30歳になるのにその言葉使いは一緒に居て恥ずかしい・・・と1回目のデートでさよならすることに」(30代男性/金融関係会社勤務)
「可愛いけどLINEのメッセージで『なんだよぉぉぉ』『わたしねぇぇ』とか小さいひらがなを多用する女子。漢字はほとんど使わないし、アラサーなのに幼稚だなあ、と思って恋愛感情が消えていった」(30代男性/建築関係会社勤務)
〝言葉使い〟が悪い女子は一緒に居て恥ずかしい
いつまでも学生のような言葉使いをしているアラサー女子は、どんなに可愛くても彼女に昇格するのが難しくなってきます。特にデートの最中に汚い言葉をまき散らしていると、一緒にいる男子も恥ずかしいと思うのは当然。
そもそも男子側は「皆に自慢したい」という気持ちでキレイな女性を選んでいるのに、言葉使いのせいで見栄えが台無しになってしまっては、美しいルックスも意味を失ってしまいます。また。話すときだけでなく、メッセージでも学生時代使っていたような言葉遣いではダメ。幼稚な女子は結婚相手にはなれませんので、LINEでもきちんとした言葉を使うよう心がけましょう。
02チヤホヤされすぎて高飛車な性格
「芸能活動しているようなキレイな元カノがいたけど、いつも『お金は男が払うのは当然』という態度で、ほとんどで財布としか思われてなかった。男性から寄ってこられることも多いから浮気もバンバンするし、もう見た目で女子を選ぶのはやめた」(30代男性/アパレル関係会社勤務)
高飛車な美人女子より優しい普通女子の方がいい
もちろん全員がそうではないですが、チヤホヤされた環境で育ってきた女子は、その恩恵を受けすぎて性格が曲がってしまうことも。貢いでくれることが当然と思っていたり、モテるが故に浮気をしたり・・・。自分から愛するのではなく、求愛ばかりされていると、愛の本質を見失いがちになってきてしまうのです。
いくらキレイでも〝見た目〟以外メリットがないとなると、さすがに疲れてきてしまうのは仕方ないことでしょう。「見た目は普通でも安心する子がいい」と男子が思えるのは、可愛い女子と付き合って痛い目にあった経験があるからこそなのかもしれません。
03隙がなさすぎる美女
「誰が見てもキレイで、あまりにも隙がない女子は口説くのを躊躇する。相手にされなさそうだし、万が一付き合えても浮気されないか?と心労が多そう。『普通に可愛い』ぐらいのレベルがいちばん」(20代男性/金融関係会社勤務)
付け入る隙がないと彼女にはできない
あまりの高嶺の花だと、男子からは意外にモテません。手を出しにくいオーラを出している〝完璧な美女〟を彼女にするのは、「俺には無理」と思ってしまうのです。
可愛いもいろんな種類があるので、目指すなら「隙のある可愛さ」を目指した方がベター。ブランド物でかためたり、濃いメイクで自分の価値を高めても、逆に相手との壁を作ってしまうこともありますよ。
Point!外見だけでなく、中身も同時に磨きましょう!
やはり〝可愛い女子〟はそうでない女子よりはモテるというのは事実。ただ、可愛い子全員が幸せになっているのか?というと、そうではないことがわかるでしょう。顔が可愛いだけでは幸せには直接つながらないのです。やはり最後は1人の異性に一途に愛される人生を選びたいもの。可愛さを磨くのも大切ですが、大人女子としては同時に中身も成長させていきたいですね。
Profile
恋愛カウンセラー・ライター/ゆりな
恋愛相談を中心とした心理カウンセラーとして活動。
現在は結婚してママに。恋愛がもっと楽しくなるコツが詰まった恋愛コラムを発信していきます。