彼と結婚して良かったと思った瞬間4選♡アラサー女子が語る、結婚のメリットとは？

結婚適齢期と呼ばれる年齢に差し掛かっているアラサー世代。でも、自分は結婚に向いてないんじゃないか、結婚するより独身の方が楽しんじゃないか・・・と結婚に迷いが生じることもあるのではないでしょうか？そこで今回は、結婚のモチベーションを上げるため、既婚女子に「結婚してよかったこと」を調査してみました！

01不安なときに1人じゃない

「自粛期間中は気分が暗くなりがちだったけれど、起きて夫とゆっくり朝ごはんを食べたり、たくさん冗談を言いあったりする夫婦の時間に癒されている。こんなに人と過ごす時間って落ち着くのか、夫と結婚してよかったなあ・・・と実感した」（30代女性／派遣社員）

結婚しているからこそ、孤独を感じず乗り越えられる

不安や寂しさが駆り立てられるときも、一緒に住んで話ができる人がいるだけで、マイナスな気持ちも軽減します。1人暮らしであったら寂しくて耐えられなかっただろうという自粛期間に、夫が側にいることでその存在の大切さを改めて感じた人も多いよう。

もちろんこんな事態は二度と起こって欲しくないものの、こういう有事のときにいちばん近くに居てくれる伴侶がいるのは心強いものです。毎日周囲の目を気にすることなく、大好きな人と一緒に過ごせるのは、夫婦という関係だからこそ。

02恋愛の面倒くささや辛さから解放された

「恋愛しているときは、LINEの返信が遅いだけで気になって仕方なかったり、いつか離れていってしまうのではないか・・・と幸せよりも辛い気持ちの方が大きかった。でも結婚した後は、家に帰ってきてくれる安心感があるからそんな気持ちにならなくて済むし、LINEの返信がどんなに遅くとも気にならない。結婚の安定感ってやっぱりすごい・・・」（30代女性／公務員）

結婚は心の安定をもたらしてくれる

いつも恋愛に疲れてしまうタイプの女子は、結婚することにによって精神の安定が得られることも。恋愛は感情でしか繋がっていないので、脆く崩れやすかったりします。しかし結婚は法的な意味でも繋がっているので、やはり安心感が違います。

妻という確固たる位置にいるということは何にも代えがたく、また子どもができるとその絆はさらに強くなっていきます。結婚してから「恋愛のせいで自分の心が病んでいたのかわかった」という女子も多いので、常に彼氏の言動が気になって仕方ない人は結婚した方が安定した生活を送れるでしょう。

03友人の幸せを喜べるようになった

「20代後半になってくると友人の結婚報告もチラホラと出てきて、職場の上司からは『〇〇さんはまだなの？』なんて言われてイライラするばかり。そうなってくると友人の入籍しました報告もスルーしてしまい、だんだん嫌な女になってきているのがわかった。でも30歳で今の旦那と出会い、自分が結婚してからは友人の幸せも心から喜べるようになったし、周りからは何も言われなくなったし、結婚してよかったと思う」（30代女性／メーカー勤務）

周りからのプレッシャーからも逃れられる

自分が結婚したいと切望していたり、周りから「早く結婚しないの？」と言われ続けていると、どうしても友人の結婚報告が喜べなくなってしまうもの。喜びよりも焦りの方が強く感じてしまい、つい友人と比べて悲しい気持ちになってしまいます。また「友人の幸せを喜べない自分」に自己嫌悪感を感じることも。

でも自分が結婚してしまえば、気持ちに余裕ができ友人の結婚も祝福できるようになります。また、「何歳までには結婚を！」という呪縛から解き放たれるのも嬉しいポイント。もちろん結婚したからといって全てが上手くいくワケではありませんが、結婚したら少なくとも他人と比べて落ち込んだり、周りからプレッシャーをかけられたりしなくなるので、心が軽くなることもあるのです。

04お金が貯まるようになった

「共働きで同じ部屋に住んでいると、1人で住んでいたときより貯金がかなりしやすくなった。1人だとどうしてもコンビニとか外食が多かったけれど、夫のために自炊するようになったら食費も激減。健康になった気もするし、二馬力の経済力のお陰でもうすぐマンションの頭金も貯まりそう」（20代女性／医療関係会社勤務）

2人で住めばいろんな面で節約に

経済的にも結婚した方が1人の負担が少なくなります。2人で住むことによって、家賃、光熱費等もおさえられますし、何より自炊する意欲が湧くので食費も軽減。健康的な生活を送れば、病院に行く機会も減りますよね。

また、付き合っているときはデートの度に出費がかさんだり、ブランドの服で見栄を張ってしまっていた人も、結婚後は「節約」の方が大切になる傾向があります。2人で「家が欲しい」となどの共通の夢があれば、なお節約に力も入るでしょう。