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ちょうどいい結婚のカタチ〜幸せはすぐそこにある・・・♡山﨑ケイが語る、ムリをしない結婚のススメ〜
お笑いコンビ・相席スタートとして活躍する傍ら、『ちょうどいいブスのススメ』(主婦の友社)を始めとした恋愛にまつわるエッセイを多数執筆。「自分のことを〝ちょうどいい〟ブスと仮定してみる」という、衝撃の恋愛メソッドで話題となった、山﨑ケイが昨年ついに結婚を発表!これまで多くの恋愛テクについて語ってきたケイが、本連載では、そこからさらに踏み込んだ〝いい婚活とは?〟という疑問、そしてその先にある〝ちょうどいい結婚のカタチって?〟などの、女性の悩みに挑みます!!
ロン毛に腰パンの尖った後輩、「好きじゃないわ〜」が最初の印象
私、山﨑ケイは、2020年10月14日に落語家の立川談洲さんと結婚しました。夫は落語家ですが、元々は吉本の芸人で私の2年後輩でした。連載1回目の今回は、約10年前の夫との出会いや第一印象をお話ししたいと思います。
小学生の頃の私は、『リボン派』か『なかよし派』で言ったら完全にリボン派!魔法で願いを叶えちゃう系より、憧れの先輩とキラキラした恋愛をしたり、幼馴染みと突然恋に発展しちゃうかも?!系に憧れてきたタイプ。
のちに「え・・・?思想犯?」なんて周りから言われことになるとは知らず、内田有紀さんに憧れてショートカットにし、ドキドキの中学&高校生活♡に備えていました。