何故決められなかったのか、結婚前提の彼女と結婚しなかったアラサー男に理由を直撃

お互いに結婚してもいいと思っていたアラサー男女のカップルが、結婚に至らなかったその原因と理由を直撃！アラサー男子のリアルな実態が明らかに！今回は、H.Rさん（31歳）のケースを紹介します。

Point!

同棲と結婚がイヤになった理由は、時期が早すぎたこと

「結婚だよ？いくらラブラブだって、付き合って半年ちょっとで決められるわけないですよね。僕の理想は、最低でも1〜2年は付き合いたかったし、結婚については男の僕がリードしたかった。何も言わずに待っていてくれれば、ちゃんとプロポーズしたのに。それ以来、26〜29歳ぐらいの結婚適齢期の女子と付き合うのは危険だと思うようになりました（笑）」

Check!男子は〝急かされると逃げたくなる〟生き物！

確かに、結婚に関してはお尻を叩かないといつまでも重い腰を上げない男子。〝外堀から埋める〟なんて作戦もよく聞くけれど、言葉で急かすほどイヤになってしまうのが男ってもの。まず1〜2年はしっかり彼女の役目を果たし、この子となら結婚したい！と思われるような信頼と安心感を与えるのが、結婚への最短距離なのかも。それに、将来を左右する結婚と考えると、1〜2年は付き合って考えたいという男子の考えは当然なのでは？

取材・文／成田リナ