Night
本当にあったストーカーの怖い話。アラサーの思い出すたびにゾッとする恐怖の実話
彼女とセフレ、二股をかけていたM.Kさんに本当に起こった、ゾッとするストーカー話を紹介。自分のプライベートな情報が知らない間に漏れていたことを後から知るという恐怖や原因不明の恐怖こそ怖いものはない!
さっきMくんにそっくりな人見かけたんだけど(笑)
「『どこ行ってたの?さっき恵比寿の焼き鳥屋でMくんにそっくりな人見かけたんだけど』と笑う彼女に、背筋がゾッとしました。多分、セフレとホテルに行った時かなんかに、彼女とのLINEのやりとりを勝手に見られたんでしょうね。それで先回りして焼き鳥屋で待ち伏せしていた、と考えるのがいちばんつじつまが合うと思った。
そしてもう1つゾッとしたのが、家の場所を教えてないのに、家の前で待ち構えていたこと。これはどうしてバレたのか、いくら考えてもわかりませんでした。その後、家に入りたがるセフレにきっぱり、彼女ができたから別れたいと告げ、なんとか帰ってもらいました。そして直後に電話もラインもブロック。
思ったよりすんなり帰ってくれたのはラッキーだったけど、とはいえ僕の家は知られているし、もし彼女の家の場所まで知られたらどうしようと、しばらくはドキドキして過ごていました。でも、結局いろんな重圧に耐えきれなくなって、彼女とも別れることに。悪いことはしちゃダメですね(笑)」
そしてもう1つゾッとしたのが、家の場所を教えてないのに、家の前で待ち構えていたこと。これはどうしてバレたのか、いくら考えてもわかりませんでした。その後、家に入りたがるセフレにきっぱり、彼女ができたから別れたいと告げ、なんとか帰ってもらいました。そして直後に電話もラインもブロック。
思ったよりすんなり帰ってくれたのはラッキーだったけど、とはいえ僕の家は知られているし、もし彼女の家の場所まで知られたらどうしようと、しばらくはドキドキして過ごていました。でも、結局いろんな重圧に耐えきれなくなって、彼女とも別れることに。悪いことはしちゃダメですね(笑)」
取材・文/成田リナ