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ずっと旦那さんから愛されたい♡スキンシップで〝愛され続ける〟女性になるハウツー
〝結婚したら一生旦那さんに愛される女性になりたい〟それが女子の願望。でもカップルの段階でレスになったり付き合いが長続きしないんだから、幸せな結婚生活を続けられる気がしない!そんな不安を、スローセックスを提案するセックスセラピストのアダム徳永さんにぶつけてみました。
手の労宮のツボをあわせることで愛の気の交流を積極的に行って!
「恋人同士だったときは肩を抱き、手を握って歩いていましたよね。この手を握るという行為は、お互いの愛の気を交流し合うスキンシップなんです。手のひらの中央付近に〝労宮〟というツボがあるのですが、お互いの労宮を合わせることで、気の交流になります。手を合わせるだけでこの労宮は会うようになっていて、無意識に気が循環し始めます。できれば、愛のあるセックスによって、男性の陰と女性の陽の気を交流しあうのがベストですが、セックスの頻度が減ったとしても、手をにぎり合うだけでもスキンシップになるので、続けてみてください」
お話を伺ったのはこの方
アダム徳永さん
(株)エヴァコミュニケーションズ代表。幸せの根源は、男女の愛、陰陽の和合にあると確信し、セックスの研究をスタート。そして、1,000人の女性との経験を重ねながら、独自の生の理論とメソッド〝スローセックス〟を確立。著書も多数あり、『スローセックス実践入門』(講談社+α新書)は40万部を超えるベストセラーとなった。
(株)エヴァコミュニケーションズ代表。幸せの根源は、男女の愛、陰陽の和合にあると確信し、セックスの研究をスタート。そして、1,000人の女性との経験を重ねながら、独自の生の理論とメソッド〝スローセックス〟を確立。著書も多数あり、『スローセックス実践入門』(講談社+α新書)は40万部を超えるベストセラーとなった。
取材・文/成田リナ 参考文献/『男は女を知らない 新・スローセックス実践入門』 (講談社)、『スローセックス 彼をその気にさせる方法』(日本文芸社)